あるもので作る! 針、ミシン不要のインナーマスク 前述のようにダブルガーゼはまだ買えるのですが、とりあえず近くにあるもので作るインナーマスクの作り方をご紹介します。
03 小杉織物株式会社が新発売した、シルク・レースマスクカバーの付け方を撮影致しました。
インナーマスクで肌荒れする可能性はある? 逆に 肌荒れ防止になります。
用意するのは ・ペーパータオル(キッチンペーパー) ・フィルター代わりになる油こし紙や、レンジフードやエアコン用の不織布フィルター こちらの写真のものは全てダイソーで購入しました。
本来は全てがイコールではないのですが、多くの人の認識の中では、「布マスク」と「不織布マスク(使い捨てマスク)(サージカルマスク)」という2種類に分かれているかと思います。
ミシンがあれば早くできますが、手縫いでももちろんOK! ただ、シルクは生地がしっかりと硬いので、手縫いの場合は薄めの生地を使ってくださいね。
マスクの不快感は、インナーマスクを装着することで改善するかもしれません。
【3】マスクを干す 形が崩れないように衣類干しネットを使っています。
これがインナーマスクになる。
角もしっかりグッグッとして形を整えてくださいね。
いかがでしたでしょうか? インナーマスクは、型紙無しで作ることができますので、ハンドメイド初心者の方でも作りやすいのでおすすめです。
5cmほど横幅を短くし直しました。
数種類試した中で私にとってはダイソーの「サトウキビと木材から生まれたペーパータオル」が一番気持ちよかったです。
器用なかたはミシンや針でマスクを作ることくらい朝飯前だと思いますが、そうでないかたのために。
この判断は本当に正しいのでしょうか。
・ダブルガーゼ(2重ガーゼ)の手ぬぐいはまだ市場にあります。
インナーパッドの作り方 インナーパッドは、マスクを作るよりもとても簡単にできてしまいます! 裁縫の苦手な方でもきっと上手にできますよ。
さらにもう一つの2cmの印で、山折にして、1cmの印に合わせて倒します。
Amazonの定期おトク便で買っているので巨大で業務用と書かれていますが、中味は一般的なドラッグストアで買えるキッチンハイターと同じです。
簡単に作れて花粉カットできるなら 花粉症に困っている人には救世主ですね。
ということで 布マスクも不織布マスクも可能な限りダメージを少なく洗う方法をご紹介します。