やましたは、里香さんのお悩みにどんな解決法を授けるのか。
私と同世代の奥様は、ショックのあまり何もかもを捨てられません。
プライバシー的にはどうかと思ったのですが、幸い覗き被害などにも合わずに済みました。
ときには本棚と断捨離スペースの間を行ったり来たりするときもありましたが、だんだんと残す本も厳選できるようになりました。
断捨離する目的でどんどん物を購入も、少し違和感でした。
昔は、本棚の一画が丸々埋まる程の紙ものに難行していたのです。
やましたひでこさんの Room Tourの回は はいはい綺麗ですね、実際ここに住んでるんですか、お金ある人だから出来るんですよね、家族も断捨離してしまったのですか・・・とまったく共感できませんでした。
引っ越しのたびに、捨てる荷物は絶対に出てきます。
実家ぐらしの時点で、持たない暮らしに興味を持って良かったです。
備蓄の食品のパントリーも「うっとりするでしょ?」とおっしゃっていましたが、私はそうかな。
世間もすなる「断捨離」というもの、我もしてみんとて…というわけではないのだが、ちょっと訳あって大量の蔵書を処分することにしたので、世間のブームに遅れること数年、原典とも言うべき やましたひでこ の著作を読んでみた。
「夫が家に居たままの状態で8年が過ぎたけれど、いまでも夫に帰ってきてほしいと思うんです」と、涙をこぼす相談者。
Official Program Data Mark(公式番組情報マーク)このマークは「Official Program Data Mark」といい、テレビ番組の公式情報である「SI Service Information 情報」を利用したサービスにのみ表記が許されているマークです。
「1回だけ、ビリッと破く」のがコツ。
「 互いに仕事を持っていたので、 ふつうの夫婦よりも、一緒に過ごせた時間は短かったですね」 自分を責める気持ちがあり、8年間も遺品整理ができなかったのでしょう。
くすっと笑える話もあり、読むだけでも十分面白いと思います。
概要 [ ] 年齢に重ねるにつれ増えていく「思い出の品」や「捨てられないもの」…。
部屋が荒れている状況を話すも愚痴が溢れ出る 元々はモノの定位置があったようですが、『家族がみんなあったところに返さない』 『住所不定の人たちが行き倒れているんです』に、始まり 家事、出来て当たり前という沼 私も家事は得意な方ではありません。
絶対に汚してはいけないという暗示でしょうか。
結果本棚に隙間ができ、満足仕上がりになりました。
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まずカーテン開けて カーテンを開けて家に家に風を通そう 家の中にモノが詰まった段ボール箱が置かれて、まっすぐ歩けないんですね。
この辺の線引きというか、決断をどうするか、心持ちをどう持ったら良いか、何かアドバイス頂けたら幸いです 世代的な違いもあるのかもしれませんが、母は物をため込んでなかなか捨てられな性分です。
自分もアスペルガー症候群を持ち、発達障害児やその家族などへの相談業務をされている 村上由美さんも、かつては「片づけられない女」だったそうです。