原英莉花プロが大事にしているのは、 「ドライバーからウェッジまで同じ感覚でスイングできること」とのコメントを残しています。
その飛距離を支える相棒は、ミズノプロ モデル-Eのロフト8. そんな原英莉花さんのクラブセットはこちらです。
そして、プロテスト合格年に賞金シードも獲得しました。
さて、ゴルフで尾崎という苗字。
原英莉花のスイング。
後はショートゲームですね、アプローチです。
閉じても開いても使えるウェッジです。
最終日の追い上げはさすが原英莉花プロという感じで1ボギー6バーディで67のラウンドでした。
緊張を解く、動きを止めないプレショットルーティンが長いのは多少、アイアンに自信がないのかもしれません。
そしてこのヘッドの最大の特徴は、ソールにフェースと並行に設置された「ウェーブテクノロジー」と呼ばれる波型の形状です。
昨年からの課題だった体力面を徹底強化し、ギアのポテンシャルを最大限に引き出せるようになったのが勝因の一つでしょう。
原英莉花選手を応援しましょう。
ドライバーはプロ・モデルで8.5度を使用しています。
そしてクラブセッティングはアマチュアゴルファーには少しハードなセッティングです。
打感の軟らかさとフェースに乗る感覚が優れていてライン出しがイメージどおり打てるウエッジです。
重心距離を短く設計したことで右へのプッシュアウトが出づらく、かつフェースプログレッションが大きいので左へ引っ掛けやチーピンも出づらいという、、、 ワンピースで振り切っていくタイプのゴルファーには安心して振っていけるヘッドです。
原英莉花のスイング。
2019優勝を掴んだのは師匠・ジャンボさんからの贈り物パター。
特別に力を入れなくても、飛距離がアップするはずです。
PRO1050の番手ずらしで挿しています。
黄金世代の女子プロゴルファー原英莉花はまだまだ若いですから骨格や筋肉の変化が続いていると思われます。
2005年に「SAKURA」という写真集を発売し、水着を着たグラビアのカットもあるとか。
黄金世代7人目の優勝者で、LPGA13戦目「リゾートトラスト」プレーオフ2ホール目で優勝が決まりました。
そのダイナミックなスイングはおそらくNO1でしょう。