宿題量の調節をお願いすると承諾してもらえることもあるようなので、担当の先生とのコミュニケーションが大切です。
しかし、それは塾や講師が生徒や教育に真剣に向き合っている証拠ではないのでしょうか。
そもそも早稲アカは昭和50年に小中学生用の塾としてつくられたものです。
塩津:思い込みを捨てて、フラットに自分が聞きたいことを質問できる子は伸びていきますね。
評価制度: 制度は年々ブラシュアップされている。
合不合で成績が上がらない・・・• 皮肉な話ですが、SAPIXや四谷の方が比較的早い時期から家庭教師を利用されるのは、最初から塾に「めんどうみ」の期待を抱いていないからなのかもしれません。
次いで多いのが「ミスばかりするので点数が上がらない」という悩み。
塩津:「予習シリーズ」だけでも、かなりの量があります。
- 期間内にご返送いただけなかった場合、著しい汚損がある場合、本体や付属品が欠けている場合は別途追加の料金がかかります。
思い出話が半分くらいになってしまいましたが、僕の勉強の基礎は早稲アカに作られたと思っていますし今でも感謝はするくらいいい塾だと思います。
懸念事項は、2点。
いまだに 何が問題で、何をすればいいのかわからない。
本当に指導力がある先生は、 ペイの水準が低い個別指導塾にはまず行かない、というのが受験界の常識です。
一般にお問い合わせが多いのは、お子さんが小3から小4に上がるとき 受験勉強が実質的にスタートする時期 や、小5の夏以降 受験勉強が本格化する時期 であるのに対し、早稲アカ生からの新規お問い合わせは、小6の夏を過ぎてから一気に増え始め、それは受験直前の12月まで続きます。
中学受験はそんなに甘いものではありません。
そこに「Wベーシック」が加わるわけです。
こうしたタイプの子どもを、私は「アタフタさん」と呼んでいます。
(「営業的大丈夫」あるいは「自己保身的大丈夫」) 大きく分けてこの4種類があります。
そして集団授業の塾では珍しく宿題が出され、その量も結構多めになっています。
なので今でも中学受験・高校受験の力の入れ具合は相当なものであり、特に中学受験での知名度の方が高い気がします。
具体的に申し上げると、受験までの時間も残り少なくなった小6夏以降のお問い合わせが非常に多いのです。
また、5週間に1回組分けテストも行われます。
宿題を取捨選択することにより、子どもが先生に叱られることを気にするようなら、親が塾の先生と積極的にコミュニケーションをとると子どもも必要以上に追い込まれることなく安心して勉強できるでしょう。
懸念事項は、2点。