円滑に取引が進むよう、発注書はなるべく詳細に記載し、適切に管理するよう心がけましょう。
工期(納期)• 発注書に記載すべき項目• 納品先名• 工期(納期)• 印刷して手書きして使うこともできますし、Excelであれば入力してから印刷することも可能です。
当サイトではエクセルテンプレートを無料配布していますので、気に入ったもの・自社にあったものをダウンロードしてお使いください。
業種や用途にあわせてさまざまなテンプレートがありますので、使いやすいものをチョイスしましょう。
税込の金額については、特に分かりやすくするために文字を大きくしたり、太字にしたりするなど工夫して、強調するとよいでしょう。
税別合計、税額、合計金額• 建築業では、口頭で取引を進めたり、メールやLineで確認を済ませる事もあるようです。
発注者と受注者の氏名や住所などの基本情報は必須となり、注文日、納期、注文内容の詳細、納品場所、支払条件なども記載も必要です。
発注請書の書き方・注意点 発注請書は、相手から注文を受けた際、相手に注文を承ったことを示す際に用いられる書類です。
つまり、発注書を発行する段階では、まだ買掛金の計上はしません。
また、取引先が使用している環境によっては、容量の大きい添付ファイルを受信できない場合もあるため、適宜圧縮などを行うと安全です。
経営ソフト以外にエクセル等を使って、社内の共有情報にしてもいいでしょう。
印刷して手書きして使うこともできますし、Excelであれば入力してから印刷することも可能です。
発注請書・・・受注側が発注を受けたことを確認するために発行• 見積作成機能• 発注書・・・工事や作業等を委託する場合に発行• 受注内容(品名、単価、個数、単位、金額)• このように取引内容をできるだけ詳細に記載しておくと、発注先とのトラブルも避けられます。
ここで述べている「代表番号」「枝番号」とは、下記のような書式のものをさします。
あわせて読みたい この記事のポイント• 詳細は国税庁のページを参照(別ウィンドウ) 受注書については、別ページで解説します。
支払条件• 発注書(注文書)には、後々のトラブルを防ぐためにも、発注者番号や日付、数量、単価などの項目を正確に記載することが大切です。
納品期日• なお、具体的には公正取引委員会からは以下の事項を3条書面としての発注書に記載することが求められています。
同時に受注状況を可視化していくための大切なデータという側面も持っています。