登録無料。
弓弦は花を後ろから抱きしめる。
週末、弓弦とのデートの前に少し時間があった花は目に入った洋服屋さんへふらりと立ち寄ります。
弓弦に拒絶されてもめげずに 歩み寄ろうとする花が、 とっても健気で応援したくなります。
何度読んでも飽きずその度に涙してしまう。
何かと思えば、弓弦くんの大学に行ってみたいと言うのです。
そんな花を愛おしく思う弓弦。
」 例え離れても、どこにいても花を想わない日なんてない。
でも男って、そういう生きものって気がする(苦笑)。
」 弓弦のこの一言に泣き出すルカ… 最後に好きだと弓弦に伝えますが弓弦からはごめんの一言でした。
朝起きると、友人たちから謝罪のメールと飲みに行こうと連絡が来ていた。
ここから、ラストまではもうとっても切なくてかわいいシーン。
ルカだけが、弓弦との時間を 大事に想っていたわけじゃなかった。
一緒にいる意味を。
絵がめちゃくちゃ綺麗で可愛くて好みすぎたので、そこは問題なく 内容も面白くて無料の2巻はすぐに読み終えました。
卑屈さで、選ぶ方法はいつも裏目に出てばかり。
これ知ってただろうけど好きな人から聞いちゃったらショックだよなーー ルカ大丈夫かなー 花は弓弦にお守りとして四つ葉のクローバーのストラップを手渡す 弓弦は「てんとうむしは幸運の象徴」だったなと応える 花は持っていると幸せな事がある、信号が青で進めたり、パン屋で人気のパンが買えたりと言う 弓弦が小さいと突っ込むと、花は弓弦は幸せのハードルが高いとたしなめ 身近にある幸せにたくさん気づけばずっと幸せなんだよと説く 弓弦の手を取り、弓弦が生きているだけで幸せだと笑う花 弓弦は幸せは伝染るんだなと花を引き寄せ、迎えに来るから待っていてと伝えた スポンサーリンク. お風呂に入りながら、弓弦は今日のことを謝った。
弓弦くんの大学は、それよりも遠くなったようです。
何のために花と一緒にいるのか、気持ちを思い出した弓弦。
しかし学校へ行くと、 あの時会った少年、 弓弦が編入生として登校していました。
その車中でルカに電話をする。
ゆらゆら、ゆれる (『』2015年8月号)• 弓弦くんがやっちゃったとき、弓弦このやろー!なんてことしてくれてんだよ! 花ちゃんを悲しませやがって!まじ許さん!天誅!!て感じでした。
物音に急いで玄関に向かってみても、それは弓弦くんではなくて。
時計を見れば、もう20時。