改めて お詫び 申し上げ ます - ビジネスシーンで活用できる「お詫びメール」の書き方

メール返信の遅延に関するお詫びメール 【謝罪文の例】 件名：RE:〇〇 株式会社〇〇 〇〇 様 大変お世話になっております。

お客様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

「お詫び申し上げます」だけでは言い足りないほど、多大な迷惑をかけてしまった際に、取引先や上司に対し用いることが多いでしょう。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

「重ね重ね」は忌み言葉でもあります。

最後を謝罪の言葉「重ねてお詫び申し上げます」で締めることによって、自分たちが心から申し訳なく思っているのだ、ともう一度、伝えることができます。

同時に「どのような防止策をとれそうなのか」といった案を出すことも大切です。

ただ、謝るだけでは、事態を理解していないと取られてしまうこともあります。

「この度はご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます」「多大なるご心配をおかけしましたこと、お詫びの言葉もございません」などとします。

c Shutterstock. その場合は、すぐに謝罪のメールをお送りしましょう。

そこに、さらに「重ねて」という言葉がプラスされていますので、繰り返しお詫びをする意味になり、謝罪の中でもとても重い謝罪ということになるのです。

書道の先生のように美しい文字ではなくて良いので、「心を込めて書いてくれたんだな」ということが伝わるように書きましょう。

具体的な事情を説明しない場合には使うことが出来ませんので、「皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを陳謝します」は誤った使い方になります。

ご注文をいただきました商品の在庫を確認したところ、• 「詫びる」とは、心苦しく思い、自分が悪かったと謝ることです。

TOP画像／ c Shutterstock. このようなことが再び起こらぬよう、社内全体で改善に努めます。

そういった場面の対応の良し悪しで今後の相手との関係も変わってきてしまいます。