あの映画『呪怨』の監督による映画ということでスゴく怖い映画を想像していましたが…お化け屋敷っぽい演出多めで、あまり怖さはありませんでしたね。
<奏の周りで起こる怪奇現象> 主人公の奏の兄・悠馬とその恋人の明菜は有名な心霊スポット「犬鳴村」に行こうとしていた。
明菜の葬儀で、晃は明菜の父親に「森田の血は汚れている」と罵倒されます。
それぞれみんなの感想を見てみましょう。
しかし逆に見せないことで気になるシーンもあるかもしれません。
(個人的に、呪怨は終始ビビりあがっていました) 犬鳴村は、ストーリー性もかなり高いため、ただのびっくりメインのホラーとは少し違います。
父親はあんなに毛嫌いしていたにも関わらず、しっかりと世話をするのも、妻に対して温情があるからなんでしょうね。
健司は摩耶にこの村はもうじきダムに沈むので赤ん坊は育てられないと説得しますが、摩耶はとうとう凶暴な犬のように豹変して襲い掛かりました。
響の精神や霊が箱の中に生きてるなら、続編での復活もありそうです。
」ってシチュエーションで、 犬が爆睡を決め込んでいたりと、リアルさのない演出が、余計、 犬の可愛さを演出します。
しかし突然彼らの前に「犬鳴村」へと続くトンネルが現れる。
この事件はダム建設会社によって隠蔽され、明るみにはなりませんでしたが、殺された犬鳴村の住人たちは近隣の村で悠々と暮らす建設会社の子孫たちを恨み続けており、復讐の時をまっているのでした。
セリフだけではなく、出てくるテロップにもクスッと笑ってしまいます。
笑 ということで、半分愚痴の、『犬鳴村』のレビューでした。
しかし女性は「赤ちゃんを返して!」と必死に手を伸ばしました。
お墓を去る時に振り替えると健司と摩耶が笑顔でこちらを見ていた。
(しかし応援上映をするのは、クライマックスの時のみ。
結局のところ、それを絞り切れていないがために、見る側に困惑を与えてしまっているというのが、大きいのではないかと思っています。
明菜の葬儀では、明菜の家族が取り乱した様子で悠真に怒りをぶつけていた様子。
実は、この 少年と赤ちゃんは、 奏の母方の祖父と祖母であることがわかりました。
鍵は獰猛な犬がいるところにあるが…。
悠馬の妹である 奏は、医者として働いているということもあり、その朝、彼から呼び出される。
奏は昔、祖母と話した縁側に座り祖母の墓を見つめます。
変なものを見たと落ち込んでいる奏に兄の悠真から連絡があります 実家に帰った奏は悠真に話を聞きます。