三菱電機側の事例でも、自らの問題を絶対に認めようとしない背景には、こうした コストを回避したいという論理も強く影響しているのではないだろうか。
20代の男性新入社員は、上司から「お前が飛び降りるのにちょうどいい窓あるで、 死んどいた方がいいんちゃう?」「自殺しろ」などといったパワーハラスメントを 受けたことを理由に19年8月に自死している。
いい加減組織改革をちゃんとやろ うね。
むしろ、遺族はお金よりも会社が過労死の責任を認めることを求めて裁判を提起して いるのだが、反省のない会社から見れば、これは単なる経済的な「コスト」なのだ。
net どこの製作所に配属されるか、どこの部署に配属されるか、誰が上司になるか それ次第。
net 8月23日に死亡していていたならば9月に死亡退職異動通知を発表すべきであった。
net 昔みたいにサービス残業、サービス出勤でガリガリやって無理矢理計画どおり進められないんだか ら人材をしっかり育ててプロの組織作らないと何事も計画どおりに進まないよ。
弁護士はパワハラによる自殺教唆が立件されることは異例だとしている。
それによると、上司から「次答えられんかったら殺す」「死んどいた方がいいんちゃう?」「自殺しろ」と言われたという内容だった。
社長年頭挨拶で初めて再発防止の決意を語ったらしいが余りにも渋々感と後手後手感丸出し。
総レス数 1058 219 KB. その背景には、企業側の過労死を促進する労務管理に加えて、 過労死が起こった後の苛烈な「過労死隠蔽工作」がある。
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しかし、なぜこれほどにまで過労死は まん延し続けるのだろうか。
実際には長時間労働やパワハラなどが原因で亡くなったのだとしても、 それらの事実をもみ消してしまえば、あるいは遺族に請求を諦めさせれば、 「過労死」をなかったことにできるからだ。
そして、このような「隠蔽体質」こそが、 三菱電機で過労死が繰り返される原因であると考えられる。
ハフポスト日本版編集部 長時間労働やパワハラ、セクハラなど、労働環境の「悪さ」で注目を集めた企業を選ぶ「ブラック企業大賞」。
未だに上のやつは 昔の感覚で計画立てるもんだから下っぱに寄せが回ってんだよ。
2019年の「大賞」は2年連続で三菱電機が選出された。
死亡した事実を3ヶ月伏せていたという事が明らかになりました。
誠実に謝罪して賠償する企業も当然あるが、多くの会社は労働時間やパワハラの証拠を処分したり、 うその説明を遺族にすることで労災申請を諦めさせるという形で「コスト削減」を行っている。
net ブラック企業大賞2019に「三菱電機」 新入社員の自殺で上司が書類送検などが理由 三菱電機は、8月に新入社員の男性が自殺、その上司が自殺教唆をしたという疑いで、兵庫県警に書類送検されている。