退職者本人が離職票はわざわざ希望を伝えなくてももらえるものであると認識している可能性もあります。
これは、失業給付にかかる手続きが「居住地の管轄するハローワーク」でのみ行われるためです。
コピーを取っておいてよかったです(ぜひ提出前にコピーを取っておきましょう)。
離職票は、労働者が退職した後、 10日後ぐらいまでに会社から郵送などで退職者の手元に渡されるようになっています。
枠ごとに1つずつ斜線を引く必要はありませんが、斜線がなければ記載漏れとも捉えられる可能性が高まりますので、最後には忘れずチェックをしましょう。
稼働日数とは違いますので間違えないでください。
以上で、正しく提出できる書類が完成します。
退職者にとって重要なのは、むしろこの後説明する 離職票の方でしょう。
次に電子申請をします。
郵送での取り寄せが可能な場合もあるので、管轄のハローワークに確認してみてください。
事業者がハローワークで書類を申請する 離職証明書の原本は、はA3サイズの複写式となっており、Web上でフォーマットをダウンロードすることができません。
」 とありますが、日額のとなるは、においてとして計算された最後の6か月間に支払われたを基に計算されることを考えれば、書に記載するのは、6か月で問題ないはずです。
タイムカード• 離職証明書は、下記3枚綴りの複写式となっています。
A3の用紙になります。
(10)「賃金対象期間」は例えば賃金の支払い期間が20日締めの場合は離職月から過去へ「〇月21日~〇月20日」の書き方となります。
なお、やむを得ない理由により離職者本人の記名押印を得ることができないときは、 15 欄にその理由を記入し、事業主印を押印してください。
離職証明書の書き方 離職証明書の約半分は「離職以前の賃金支払い状況」が占めており、1年間の記録が必要です。
提出の時にでも聞いてみてください。