で、話を戻して満寵。
父を超え、帝王として名を残す、自分の価値を永遠に歴史に記す、それが、幼いころから否定され、理不尽な罪を背負わされ続けて病んでしまった彼が求めた、唯一の救いの道だった。
司馬懿役の韓東君(エルヴィス・ハン)は、「神雕侠侶」でデビュー以来、「仙剣云之凡」「無心法師」など主演作が続いている若手注目株です! 献帝劉協の皇后・を演じる万茜(レジーナ・ワン)は、映画「戦神/ゴッドオブウォー」で主人公・戚継光の妻役の他、映画「軍中楽園」の演技では第51回金馬奨最優秀助演女優賞を受賞している実力派です。
このドラマの 曹丕は、それを「帝王として史書に自らの生きた証を記す」と位置づけたように見えていた。
身を潜めていた唐瑛は、司馬家のピンチに思わず飛び出してくる。
個人的には第二話からしっかり馬天宇君目線になっちゃっていますので、彼が出てくるだけでびくびく。
最終回など、劉禅の降伏などはナレーションで触れるだけで(姜維の奮闘など1分も触れない)、司馬一族が魏を制圧するところがメインのエピソードです。
important;-khtml-user-select:all! でてくるキャター達がめっちゃかっこよくて 好きだからこそ、最後orzってなってしまうんです。
もちろん、そういった見方が出来るのは分かりますが、仁義に厚い劉備と冷酷な曹操の対決に、勧善懲悪的な枠組みを勝手に見てしまいがちな自分としては、中国人が、同じ話を全然違う観点で見ているんだろうなということが、ハッキリわかり新鮮でした(もちろん中国人の見方を代表しているわけではないのでしょうが)。
きっと、医師として多くの人を救いながら生きていくのだろうけど、それは天下レベルの話ではない。
「 劉平」の名を知るのは、この時代のごく僅かな人間だけ。
劉平は、自分の周りに裏切者がいると考えていた。
そして 劉平自身は、一線を退いて見守るだけの者となった。
次第に今日の彼の出番はと思うようになってしまった自分にビックリ。
特に、この三国志 Secret of Three Kingdomsは2017年の作品なのでこの記事を書いている今だとすでに3年が経過しています。
ですが、何気にしっかりいろいろと突っ込むところがこのドラマの冒頭では怖い怖い。
史書に残らず消え去ることを笑顔で語れるのは、 劉平の強さゆえ。
筆者的にはのお家騒動も結構ツボ。
そんなある日、楊平の父・楊俊が突然楊平を引き取りにやってくる。
見どころポイント 三国志を題材にしたドラマは数々制作されていますが、このドラマは「漢王朝最後の皇帝・献帝(けんてい)には、双子の兄弟がいた」、という出生の秘密を盛り込んだもので、今までの三国志とは一味違う、いわば「裏三国志」的なドラマです。
ドン・ジェは1980年04月19日の39歳、広州軍区戦士歌舞団演員に属しており、階級は中尉だそうです。