16色の支配者ショック・ルーラー》は、カードの種類を宣言し、宣言したカードを相手ターン終了まで封じるランク4エクシーズの禁止カードです。
流石に、いままでの禁止カードを見れば、ヤバいカードであることは想像できたはずですが、なぜこのようなカードを生み出したのでしょうか. いわゆる「スピリットモンスター」というモンスターカードで、その効果がかなり凶悪。
《星守の騎士プトレマイオス》は、2つの効果を持つランク4エクシーズの禁止カードです。
「いたずら好きな双子悪魔」・「押収」と違い、このカードはデメリット無しで使うことができます。
まさしくエンドカードと呼ぶに相応しく、長い間最強の名を欲しいままにしたモンスターである。
押収 押収 通常魔法(禁止カード) 1000ライフポイントを払って発動する。
こちらも《強欲な壺》と同じくかなり古いカードです。
ソリティアデッキのお供 先行1ターン目で相手を死に導く地獄の処刑人 遊戯王は、魔法よりも罠のほうが強力な効果にデザインされている。
単純に墓地肥やしの枚数だけなら現在は『隣の芝刈り』などの20枚以上墓地肥やし出来る可能性があるカードが存在するが、『苦渋の選択』はデッキを選ばず、なおかつ手札消費無しで好きなカード しかも種類を選ばない を4枚も墓地に送れる。
こちらについても時代の流れによって関係性は変化した。
わざわざ残しておく理由もないと判断されたのか禁止指定された 一応、墓地にカードが30枚以上あるとダメージを与える【残骸爆破1キル】が後継として考案されたが成功率が低いためロマンデッキの域を出ない というか壁とやってろ. 相手の手札をみて、その中で1枚を墓地へ送ることができます。
これで単純に2:4交換が成立する。
発動後、自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、 そのモンスター以外のお互いの手札・フィールド上のカードを全て墓地へ送る。
先行有利を助長させるようなハンデスはゲームバランスを致命的に崩壊させてしまうのだ。
豆知識 10枚の禁止カードがありましたが、アニメに登場していないのは『 いたずら好きの双子悪魔』のみで、残りの9枚は全てアニメに登場しました。
もちろん、このカードも永久に禁止カードでしょう。
1ターンに1度のようなエラッタをすることで復帰する可能性もありますが、しばらくは禁止カードのままでしょう。
再利用を防ぐことが出来るのである。
初代の禁止カードに選ばれたのは、サンダーボルト、ハーピィーの羽箒、八咫烏、王宮の勅命、苦渋の選択、心変わり、悪戯好きな双子悪魔、ファイバーポッド、サイバーポッド、お注射天使リリーの10枚。
まさに最強のカードです。
遊戯王 最強の禁止カード:罠カード編 《第六感》 通常罠(禁止カード) 自分は1から6までの数字の内2つを宣言する。