でも、大丈夫。
宇宙ステーション「きぼう」は日の出前・日没後でも観測できない事がある My Picture 見えるタイミングは、日の出前や日没時で空が暗くなってて、宇宙ステーションに太陽の光が当たる時。
実際に国際宇宙ステーション ISS 「きぼう」が見えた! 10度ぐらいだと低空なので周りに高い建物があると見えない感じ。
また、条件が良ければ薄暮状態(一番星が現れる前や消えた後)でも見えます。
初期は『南』を見た時にセットされているので、画面をつかんで左右をドラッグしてみて下さい。
時間に余裕のある方は見てみるとよいでしょう。
正直、国際宇宙ステーション ISS 「きぼう」だと言われない限り何だか分からない画像と動画ですが紹介します。
きょう7日は北海道から九州で、17時51分頃から見られる所が多くなるでしょう。
観察をするときの注意 観察をする前に必ずおうちの方といっしょに読んでね。
その理由も簡単で、上の図の様に、 宇宙ステーションが地球の影となり太陽の光が当たらないので、光らない! それが、夜中に見えない理由です。
なので、上の図の様に、こんな三つの条件が全てそろった時に見えます。
(90度に近いほど見えやすくなります。
それでは観測地を調べていきます。
(地上は暗いが、軌道上はまだ日が出ている条件でのみ見られるためです。
はさみやカッターナイフを使うときは、けがをしないように気をつけよう。
必要なら虫よけなども用意しよう。
東京での「きぼう」が見える日時や方角が表示されました。
<07月16日(夕方)> 南西の地平線から出て見え始め、わずかに西寄りながらもほぼまっすぐに高度を上げて月のすぐ左(南側)をかすめ、ほぼ天頂付近へと到達します。
環境調査の目的に合った動きやすい服そうをし、必要な道具をそろえよう。
予測情報はJAXAの きぼうをみようというサイトで調べることができます。
ISS自体は非常に明るくなりますが、空がまだまだ明るい時間帯です。
軌道は複雑に変わるので、30秒単位で更新されているようですが、大きなところは変わりません。
観測の際は午前と午後を間違えないようにしてください。
惑星の位置を知りたい方は、天文雑誌や天文系のホームページで確認してください。