みわ たま チャンネル - 「40代はサボってしまった。でも“定年退職”したくない」漫画家・倉田真由美が語る、50歳目前の心境

手を広げてコメンテーターとかコラムニストとかいろいろやったのは良かったけど、漫画で評価された実感がなくて。

女性も増えて欲しいという思いが当初からあるんですけど、今はそうなっています。

『みわたまチャンネル』の見どころは… アラフォーともなると、過去の１つや２つはありそうですが、２人の「過去の暴露」は必見です！ 倉田さんは、高校時代に描いたという少女マンガの原稿。

その時、ワンオペ育児で苦労してる妻の気持ちを赤裸々に吐露したような漫画が流行ってたから、似たようなコミックエッセイができないかと出版社から依頼があったんです。

今年4月からはTwitterを始めるなど、さまざまなチャレンジをされているように見えます。

ーー視聴者は現状男性、女性どちらが多いんですか? 昔はエリートじゃないと嫌という時期もありましたけど、今は違います。

話すブログという感じです。

三輪:日々感じたことを話して残す日記のような感じです。

49歳には見えないスラっとした見事な肢体に、共演者たちから「これは、マニアにはたまんないでしょう」「繁忙期じゃないロマンポルノみたい」などといった声が出ていた。

そこが興味が尽きない部分でもあり、くらたまの人を惹きつける力なんです。

自分にとってどんな人が大切か、人生の中で何が大切かを、生きていく中で気づいてきたんです。

ーー性に関するテーマが多い印象ですが。