左利きの人は逆にしてくださいね。
私自身も課題で深く追求できていない部分が多いからです。
いもづる式のビフォーアフター(上が実践前、下が1週間ほど実践した後) Image:『いもづる式だからすぐ上達! 感じのいい字になる ペン字レッスン帳』 本書の中で鈴木さんは、「あえてお手本通りの美文字は目指しません」と述べています。
安定した線を求めてひたすら練習。
本書では、同じグループをまとめて練習して、効率的にマスターできるようになっています。
それは以前、ペン字系のコンテンツ作成のため、私も一通りペン字の練習をした時です。
ひらがなのみ ひらがなのみを練習する場合です。
最後に、著者の鈴木さんからライフハッカー読者へのワンポイントアドバイス。
この悩みは、先週の木曜日に原因が判明します。
ゴシック体で書く練習• それでも思うような上達がありません。
お手本を見る時間を増やす。
練習をやめて少し崩れてきてもすぐ取り戻せる 一度ペン字が上達するととても字が綺麗に書けるようになりますが、練習をやめると少しずつクセ字が戻ってきます。
小学校以来、字を習っていないという方が多く、思わず二度見してしまう筆順で書いている方が少なくありません(笑)。
字が上手じゃない人でも丁寧に書いてあれば読みやすいですし、字が上手な人でも、雑に書いてあれば読みにくいです。
「ペン字の練習」と聞くと、たくさんの種類がある仮名・漢字を、お手本をなぞりながらひたすら書く、時間と根気を要する修業のイメージがあると思います。
特に営業の方は、手紙を書いたりする際に、パソコンで印刷した文字よりも手書きの方が、グッと人間味が出て、成果にもつながります。
それに普通に文字を書くことは出来ているので余計に気にしません。
意味のある文章ではありませんが、「今回は、こんな漢字が出てきた」などと感じた方が、新鮮で毎回やっても飽きないかな、と思って、そのような設定にしています。
練習用紙の下に記載された実寸を参考に、設定を変更されるとうまくいく場合もございます。
ふにゃふにゃになったり、あらぬ方向に曲がってしまったら美しい文字にはなりません。
しかも 全・部・無・料!! あわせてそれらを活用して練習する際のポイントもまとめました。
このために、上部は幅を狭くし、末広がりを意識するよう、鈴木さんはアドバイスします。
気になったらお試しくださいませ。
精一杯丁寧に書いてこれ。