結論から書くと、 志賀丸太のベースはグロ漫画家の「氏賀Y太」だったと考察できそう。
記事は「海賊版があった」との真偽を確認した結果、韓国での炎上よりも中国での炎上の規模が大きくなっていることを伝えるためのものです。
漫画「僕のヒーローアカデミア」に登場した「志賀丸太」というキャラクターの名前が、人体実験の被験者を指すマルタという隠語と同じだということで韓国人が怒り狂ってるらしい。
脳無(のうむ)を作った張本人にして、オールフォーワンの最側近。
アニメも白ボカシだらけで酷かったし。
もはや人体実験しているキャラなら何かしらに引っかかりそうです… 731部隊の人体実験、細菌戦について 731部隊という実在した防疫部隊の「人体実験・ペストノミ散布をした細菌戦」については物証が乏しく、ほぼ全ての証言が4年間シベリア抑留されていた者や中帰連の者の証言であることから懐疑的な眼もありますが、戦後の公職追放・教職追放の影響からか、学界としては史実であるとするのが通説となっています。
九州大学生体解剖事件=九大事件 やっぱり本当は「志賀丸太」も、作者は731部隊の行為ちゃんと悪と認識してて、旧軍批判の意味も暗に込めた悪役ネーミングだったのではという疑いが拭えないな。
— える lTfC8qI4PATLiaC 「(仮にそういう意味だったとしても)今度は加害者の名前を付けたのだからまったく問題ない」との声も 今度は加害者側の名前を悪党に名付けたのだからまったく問題ない。
たっくー ヒロアカ炎上「しょうもない」 出典: 今回ヒロアカが炎上した理由について語るたっくーTV。
ヒロアカの件はなぜ炎上した? 第二次世界大戦中に、日本軍の731部隊が敵国の捕虜やスパイ容疑で捕らえた敵国であるアメリカ、中国、ロシアなどの人々に、 秘密裏に人体実験を行っていました。
より しかし、公式側のツイッターのリプライを見る限り、噛みついているのは韓国人が ほとんどである. 炎上を受け、3日に『週刊少年ジャンプ』編集部は「作者や編集部にはそのような意図はありません」としながらも、名前を変更することをアナウンス。
氏賀Y太をベースにアイデアや着想を広げていった結果、731部隊に行き着いて「丸太」という表現を敢えて使用してしまったんだと思います。
アニメも白ボカシだらけで酷かったし。
『Twitter』で韓国語による『僕のヒーローアカデミア』批判が展開• 炎上は中国の方が大きそう ただ、炎上そのものは韓国よりも中国の方が大きい印象です。
まさにラスボスの片腕といったところの悪役キャラ。
それに、別に意図してこの名前にした訳じゃないからって突っぱねても更に炎上しそうな内容ですしね 汗 その後、ジャンプと堀越先生が公式に謝罪文を出しています。
漫画は「楽しむ」ものです。
ヒロアカファンも今回の炎上の件でいろいろ擁護してるようですが、擁護すれば擁護するほど作者の堀越耕平が追い込まれるだけなのに…とつい言いたくなるレベル。
流石に狙って付けた名前とは考えにくいですし、国内のネットでも 「語呂が良いから付けただけじゃない?」と養護する声が多く上がっていました。
本来、キャラの名前を変えるなんてことはかなり稀なケースなはずですが、このドクターが登場するたびに海外で読んでいるヒロアカファンが不快になるようなことは、多分堀越耕平先生も望む所ではないし、ジャンプ側との協議の結果こうなったんでしょうね。
たっくーTVにさらなる炎上切り込み動画などにも期待だ。
さらには敵とも繋がるスパイという、戦争の悪夢を回想させるような複雑な人物設定と731部隊が行った人体実験と何らかの関係があるようなマルタというネーミングはデリカシーに欠けていたといわれても仕方のない事かもしれません。
今までキャラクターの特賞に合う名でキャラクターの名を作る作家だったので、偶然の一致とは考えられません。
特に、731部隊の犠牲となったとされる中国、韓国系の人を中心にこの表現を問題視しているようです。