というのも、そもそもお腹が大きく 1つ1つの動作に時間がかかることに加え、 手間取っているうちに次から次へと陣痛の波に 襲われるからです。
やっぱりお腹が痛いなーと目が覚め、横になりながら携帯をいじってたら これは陣痛か!とやっと気付いたのが朝7時。
ちょっとダラダラしつつ、陣痛カウンターで痛みの間隔を見ていたけれど、1時間くらい経っても時間の長さも、痛みの感じも変わりません。
これは筆者の考えなのですが、ウンチが通って出る大腸や肛門と、赤ちゃんが通って出てくる産道が近いため、 勘違いするのかなと思っています。
実際のお産につながる本陣痛とは別物で、医学的には偽陣痛と呼ばれています。
「陣痛」と聞くと、どのくらいの痛みなのか考えてしまうものですよね。
実際に、陣痛のピーク時は赤ちゃんが直腸や膀胱を圧迫して肛門付近に力が入り、便通に似た感覚を覚えることもあります。
陣痛は強すぎても弱すぎてもリスクにつながります。
『自宅のトイレで力んで赤ちゃんが出てきたらどうしよう…。
出産が近づいてくると「おなかの張りや痛みが陣痛なのではないか」と思うことがあるでしょう。
「まだ陣痛じゃなかった」と恥ずかしい思いをしても、ママがストレスをためず安心できる環境が大切です。
「この程度ならまだまだ耐えられる。
そして、あとから思い返してわかったのは、前駆陣痛と本格的な陣痛の違いです。
悶々ともしかして…と考えていた私でしたが、前の方のこの一言で何故か唐突に 「陣痛や!」と確信を持ちました。
陣痛の痛む場所も腰やおなかから、もっと下の方になっていきます。
助産師さんはさっと取り上げて、すっと拭いてくれて、ママが気がつかないうちに処理を終えてくれます。
また「痛みが軽いからまだ前駆陣痛かな」と思っていると、微弱陣痛だったということもあるのです。
マタニティヨガ• いそいそと出て行こうとした時に前の方がソッとカーテンを開けて一言 「頑張って下さい」 と声をかけてくれました。
小さい音がしましたが、助産師さんは知らんぷりしてくれました(笑) その後は何度か陣痛が来るたびに必死にいきんで無事出産。
何となく嬉しくて、思わず「はい!お先に失礼します!」とよく分からない返事をした私はそのまま陣痛室へ。
たいして痛くなくとも、お腹が張ってきたら時間を気にしていた方が良いのでしょうか? みなさんは早めの段階で ちゃんと陣痛に気付くことができましたか? 先輩ママさん方の経験をお聞かせいただけたら、ありがたく思います。
・・が! ただ、今日はいつもと少しだけ違うことに気づきました。
それに、あまりピンと来ないまま出産当日を迎えた鈴木し乃さんの陣痛にまつわるエピソードです。
すぐに持っていかなくてはならないもの、入院した後でも構わないものをわけておくと便利かもしれません。