「助かります」は正しい敬語だが上から目線に感じられることも 「助かります」は丁寧語の「ます」が付いているため、正しい敬語です。
例文3「助かりました。
目を通す・・・は目上の人には使わない! 「目を通す」という言葉は「一通り読んでおく」といった意味で使われますよね。
大変助かります」「荷物運びを手伝ってくれて大変助かりました」「一緒に手伝ってもらって大変助かります」などという表現では、「大変助かります」が使われています。
ところがです! そんな「助かります」という感謝の言葉を親しい先輩に言ったとき。
ではなぜ「助かります」は目上の人やビジネスメールで使うと失礼にあたるのでしょうか。
次もよろしくお願いします」 「次もよろしくお願いします」という言葉も「助かりました」とセットのようにしてよく使われます。
「とんでもないです・とんでもございません」は、相手の褒めや賞賛の打ち消す時に使用することができます。
また相手にお願いするときも「~していただけると助かります」ではなく「~してただけますでしょうか」といった言い換えも必要になります。
母からもらったペンダントは私の一生の宝物です。
「大変助かります」「非常に助かります」は感謝の気持ちを強く表す 「助かります」に「大変」や「非常に」をつけることで、助かった気持ちをより強く相手に伝えることができます。
これまでご指導いただきありがとうございました。
ここからは、いくつか例をご紹介させて頂きます。
いくつかの場面における言い換えの例を挙げます。
・今日はお会いできて本当にうれしいです• 「お役に立つことができて嬉しいです」と素直に嬉しく思っている気持ちを表すこともできます。
しかし「助かりました」を、不必要に会話の中で使用すると、周りの人に違和感与えてしまう可能性もあります。
本店でもご活躍を祈念しております。
例文2「助かりました。
・〜の件、承知しました。
「ありがとうございます」や「お礼申し上げます」の前に、「心より」「誠に」「厚く」などと付けることによって、より感謝する気持ちを強調することができます。
相手は自分をサポートしてくれる補佐的な位置づけとされるので、目上の人に使うことはできません。