【手順2】 手作りあずま袋で使う布の準備が終われば、布のヨコ幅を3等分にし、折り目をつけます(画像は紙ですが、点線Aと点線B)。
なので、裏地ありの巾着袋に仕上げると強度が出てくるのでおすすめですよ。
三つ折り部分を縫います。
作り方の手順は前述の「手縫いで裏地つきマチあり巾着袋の作り方」と同じですので、詳細はそちらを参照ください。
(なみ縫いをする場合は、なるべく端の方にしましょう。
上部分を5cmほど開けて点線のように縫って紐を通す部分を確保しましょう。
糸を結んで処理してから切ります。
お裁縫初心者の方でもわかるように、作る工程をじっくり説明していきますね。
紐は二本用意し、まずは1本を1周通したら反対側から2本目を1周通します。
この巾着袋について それではさっそく、巾着を作ってみましょう。
表に返し紐を通す部分を縫う• 目打ちを使って角をきれいに出したら、アイロンで形を整えます。
画像を参照してください。
地直しをすることによって、完成したコップ袋が歪んでしまったり、洗濯したら縮んでしまったということを防ぐことができます。
催事・バザー・オークション・ハンドメイドサイト・個人のオンラインショップなど、販売用アイテムの製作にそのままご利用いただけます。
【手順4】 手順3は、実際の布だとこんな感じです。
用意するもの(動画の用尺を参考として書いています)• ただし、有料の「柄が選べるキット」に付属している型紙の商用利用はNGとなりますのでご注意ください。
ひも 1本 70cm 2本(もしくは必要な長さ)• 5cm幅の三つ折りにします。
5cmのところを縫います。