腱鞘炎の痛みを楽にするよりも、温めたり、過激な運動療法(?)で傷めた部位を修復する方が難しいこともあります。
当院では関節に効く再生医療 幹細胞治療・ PRP療法 を行っています。
ひじ痛の原因は、手首を動かす時に使われる筋肉=短橈側手根伸筋が ひじとつながっていて、そこが頻繁に使われると、 ひじの部分が 炎症を起こし痛くなるというわけなのだ。
そしてグイグイもんでもらうワケでは ないのに 肩がスーッと楽になって本当にびっくり。
ご興味のある方、是非一度相談しに来てください。
関節の痛みが出たら、【腫れていないか?熱を持っていないか?】の観察を忘れずに行い、適切な方法で対処してみて下さい。
指の動きが硬くてぎこちなかったり、少し痛みを感じたりした場合には、ばね指になりかかっている可能性があります。
話がずれたが、「腱鞘炎は冷やすべきか?それとも暖めるべきか?」という回答については「ケースバイケース」ということになる。
さらに、手首が痛いという主婦の方の声も聞きます。
この冷やす、暖めるという工程だけでも、腱鞘炎の症状緩和にはとても役立ちます。
痛みがある程度和らいで慢性になったら 逆に温める治療をする。
大体使用中&直後。
痛みが急激に出てから2~3日くらいは冷やすのがよいのです。
この腱は、腱鞘というトンネルの中を通っている。
で、ある程度日常生活に支障がなくなってきたところで、 慢性化してきたと考えて温める。
「冷たくて気持ちいい」と思ったら、それは 体が冷やして欲しがってる時です。
だから、より痛めている方の場合は つらいということが起きてくる。
逆に冷たく感じる場合は慢性期と判断して温めるとよいでしょう。
では冷やすのがいいのか温めるのがいいのか?それは、病気や怪我の時期により異なるのです。
このまま一生肩こりのこと考えていくなんてイヤだっ!! とわらにもすがる思いでこちらの整体院にたどり着き ました。
家庭で温める方法として、入浴・湯たんぽ・温湿布等があります。