赤ちゃんに何かある前に、 お母さんの体に何かあっては元も子もありませんからね。
おなかが頻繁に張る• 少しつわりがあり、6週目頃より 体重が5㎏減ってしまいました。
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筆者が太りすぎを自覚したのは、妊娠2ヶ月から3ヶ月の病院での健診の時です。
この数字はあくまで平均値なので、妊婦さんのもともとの体型によって体重増加は異なります。
また最近では、痩せすぎな妊婦さんが増えていることも問題になっています。
エックス線の影響がないようにおなかを保護するものをつけて撮影するなど工夫をしてくれたりします。
・軽い運動を取り入れる つわりが落ち着いていれば、30分程度のウォーキングなどを取り入れてみましょう。
そして4ヶ月に15週頃になると胎盤が完成し、母体のホルモンの状態が安定してくるので流産の可能性が減ってきます。
あわてて食生活を見直し、できるだけ間食を減らしました。
妊娠中の体重管理はとても大切なことです。
さらに、つわりが落ち着くと食欲が旺盛になり、丸みを帯びた体型になっていくのは自然なこと。
妊娠検査薬が「生理予定日から1週間後を目安に使用してください」となっているのはこのためです。
妊娠初期に体重増加のリスクに気づけて良かったです。
2-2 流産、早産 十分な栄養が足りないと、流産や早産のリスクが高まります。
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妊娠すると腰痛や膝や股関節の痛みに悩まされますが、体重が増えるとさらに身体への負担が大きくなってしまいます。
そこで、妊娠初期の赤ちゃんの体重推移を見てみましょう。