) J:「そうなんですね。
長らく親のお下がりを着ていたのだけれど、ある程度の年齢で服を買おうとなった時、白と黒以外の服に何も興味を抱かなくなったのだ。
……宮本について語るとき、開口一番に彼の音楽的一面を押し出す人はとても多い。
ただ最初にやったのが仕事絡みの編集作業なのですが 仕事は会社でやれ!。
合唱団に入っていた小学校4年生の時に「」で『はじめての僕デス』を歌っていた宮本さん。
もはやあの事件も、過去の出来事なんだね。
昨年2020年には初のソロアルバム『宮本、独歩』をリリース。
普段密に連絡を取り合うことはない。
22曲目『昇る太陽』 ここからソロシングル3曲。
全身全霊で素晴らしき言霊を届けていく。
なおそうした中にも圧倒的な歌の力は確かに宿っていて、サビ部分では《立ち上がれ がんばろぜ バカらしくも愛しき ああこの世界》と聴く者を強く鼓舞していく。
「めっちゃいいやーん」と思って。
もしかしたら、近場でさえ母親同伴でと考えれば一生無理なのかもしれない。
今現在もビンテージ柄の黄色い猫と、普段よく会う白い猫、少なくともその二匹と仲良くしていると聞いています」(野良猫関係者) 人間でいうと年齢不詳の猫はいったい何者なのかーー。
男女ともに好かれる秘訣はここにあるのでしょう。
*** 宮本と私の年齢差はおよそ15歳、言うにこそばゆいが「偉大なるロック歌手」という想いから、最近では徐々に「人生の兄貴」とも感じるようにもなった。
宮本さんは、すごく真面目そうな方で、身体を使って一生懸命お話されるので、気がつくとぐぐっと惹きこまれているのが常です。
昨年(2020年)には初のソロツアーを敢行する予定であったが、新型コロナウイルス感染対策のためツアー自体が中止に。
おっと、それより宮本さんと猫ちゃんのくだり。
浩次とMarco 前世 姉弟であったと思うしかありません。
宮本さんの口から出るプライベートなお話は嬉しいけど、こんな情報はいらない。
爆音を出せば出すほど臨場感が増すので、映像を想像しながら日々聞いています。
でも、曲を作ったのは宮本さんですから、今この曲を歌いたい何かがあるのだと感じました。
あまりにも最高の環境だ。