6ケタはしんどいです。
与える食事の内容、毎日水をどれくらい飲んでいるか、いままでそんなに気にかけてこなかった部分にもきちんと注目し 私がしてあげれる 今までしてあげれてなかったこと を 頑張りたいと思います。
血尿が一過性の場合は膀胱からの出血と判断し、経過を観察していきますが、持続的な血尿が見られた場合は、子宮の疾患として治療を進めることをお勧めしています。
そこは手術料など明瞭で手術35000円、入院費1泊5000円、それに病理検査10000円でした。
とても臆病で、病院に行くだけでブルブル震えていて私にしがみついてしまう子なので、やたらと病院に連れて行って入院にでもなったらきっとそれだけでかなりのストレスになってしまいそうです。
子宮頚部を結紮します。
カルシウムの取りすぎは尿路結石の原因となります。
統計学的にもウサギの血尿は子宮疾患につながるケースが多いことを認識して下さい。
コメント メッセージなどで、温かい励ましの言葉や貴重な経験談 ・情報を提供してくださった皆様 本当にありがとうございました。
ぼく自身は過去に子宮の腺癌が肺に転移しているウサギを診たことはありますが、それほど高頻度ではないと思います。
大きな結晶が膀胱にたまってしまうと、排尿時にいきんだり尿路がふさがれてしまうため重篤な状態に進行する可能性があります。
そして、結石が尿路を塞いでしまい、オシッコが出せなくなると、状況はもっと深刻で、腎不全が急速に悪化し、わずか数日で亡くなってしまう場合があるそうです。
徐々に 多飲多尿がみられ、進行するにつれ、 食欲低下や体重減少もみられるようになります。
(その後は普通です) なのに、すごく元気で何でも食べるし、走り回っています。
糞もちゃんとしていて正常です。
いつも元気よく触れ合っていたのに、消極的である• いかがでしたか? この稿があなたのウサギの健康維持にお役に立てれば幸いです。
これらの病気は急いで治療する必要があり、治療が遅れると命に係わります。
まとめ ウサギは他の動物に比べても特に繊細な動物です。
もう7歳のウサギですが、今朝から血尿が2回ほどありました。
ウサギが血尿をする状態には膀胱炎、尿石症、生理的赤色尿(正常な尿)、子宮疾患などがあります。
さつきちゃんは数か月前より血尿が認められるとのことで来院されました。
数日前に胃にガスが少量溜まり、治療で通院していたのですが、すぐに食欲ももどり元気になってきたので自宅で薬を与え続けて経過を見ましょう。
血尿、子宮疾患、結石による手術など、 うさぎの生態に詳しい専門医でないと判断が難しい場合もあります。
さつきちゃんは麻酔の覚醒も速やかで、術後の経過も良好でした。