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2009年 開く• まったくの余談ながら、ここまであげた本木・宮沢・樋口がそろって篠山紀信撮影のヌード写真集で話題をさらったのもこの年、1991年のことだ。
父の死を聞いた直冬は京に攻め上るが、一色右馬介の決死の説得で兵を引く。
二条道平 公家 後醍醐側近 宮本充 (33) 初大河? 洞院公賢 公家 後醍醐側近 山崎満 (58) 2019年までで11作。
—井上倫宏 文観~後醍醐天皇の傍に仕える僧侶で、後醍醐帝崩御のあとも復讐に燃える。
大河ドラマで南北朝時代がとりあげられたのは、本作が初めてである。
元々はに仕えるだったが、後に主人にもまさる寵愛を受けるようになった。
大高重成 直義配下 渡辺寛二 (34) 大河6作出演。
通り掛かった高氏や民衆らとともに時宗の僧の一行が鎌倉に入ってくる様子を見ている。
初期は冷静で聡明な発言もするが、次第に傲慢さが目立つようになる。
ちょうどトレンディドラマ全盛期でもあり、その手のドラマに出演していた若手俳優も多数起用されている。
しかし新田義貞との連携を欠いたため、第39話に武運尽きて摂津の天王寺・石津の合戦にて飛んできた矢が刺さり、負傷。
—陣内孝則 赤松円心 ( )~ の倒幕に呼応し、六波羅探題を落とすも、のち足利尊氏を支持する。
演: 正成の正室。
演: 後醍醐の側近。
上杉重能 足利兄弟従弟 直義派 谷嶋俊 (?) 観応の擾乱では直義派。
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第42回「母の遺言」 土岐が、光厳上皇の輿に、矢をはなつ。
第36回「湊川の決戦」 楠木正成に、「尊氏と戦え」と勅命がくだる。
それまで『3年B組金八先生』シリーズでの体当たりで生徒たちにぶつかっていくイメージの強かった武田だが、正成を演じているときはじつに冷静沈着で、その後彼がこんこんと説教を語って聞かせる芸風に転じたのは、本作がきっかけではないかという気さえする。
大河ドラマ初の南北朝時代 現在、NHKのBSプレミアムで日曜朝6時から大河ドラマ『太平記』(1991年)が再放送中である。
藤夜叉 孤児 一座の子 直冬母 宮沢りえ (18) 2019年までで5作。
演: 貞氏のであり尊氏・直義の母。
—片岡孝夫 ~礼成門院に仕える上臈女房から後醍醐の愛妃になり、後村上親王・恒良親王・成良親王を産んだ。