猫じゃらしで遊ばせるときも、2匹同時には来ない。
ふうちゃん(メス)とらいちゃん(オス)という2匹の猫を飼っているようすは、池崎さんのYouTubeチャンネルでも伺えます。
風ちゃん、雷ちゃんが家に来たのは、去年の7月23日。
さぞかしスマイル君も嬉しいと思います。
最近では紙袋にしまってある好物の「CIAOちゅ~る」(スティック状の猫のおやつ)に勝手に手を出しちゃっていることも。
この前、「なんでこんなに床が濡れてんだ?」ってことがあったんです。
うれしいですね。
それを見ていると癒されます。
ふうちゃんらいちゃんからも猫社会を教わり、猫がいる家庭でもやっていけそうですね。
今まで、4回ぐらいボランティアに入ったのですが、最初は「かわいそうだな」と思いました。
猫と暮らすと、生活が明るくなるというか、一緒にいるととにかく楽しい! 本を通して、猫を飼ってる気分を疑似体験してもらいたいんです。
子どもの頃、家に来る野良猫をよくかわいがっていたんです。
また、この1年で2匹と池崎さんの関係にも何か変化はあったでしょうか。
最近の猫用品の進化にも驚きました。
それがまず驚きでした。
サンシャイン池崎さんも、安心して譲渡を決めたのでした。
気になった人はチェックしてみてくださいね! [文・構成/grape編集部] 当時の記事を読む• そういうのもいいんですよね、貫禄があって。
2匹は性格も全然違います。
もともと保護猫だった2匹との出会いから約1年、風ちゃん雷ちゃんとのにぎやかで幸せいっぱいの日常を紹介する『空前絶後の保護猫ライフ! 池崎の家編』(宝島社)を出版したばかりの池崎さんにお話を聞いた。
僕はこういう(芸能人の)立場でメディアで発信できているので保護猫とは何かを知ってもらえるし、興味を持ってくれる方が広がるので、そのためですかね」 これが猫を愛し、猫に愛された男の真の「ジャスティス」だ。
猫愛あふれる猫好きが猫のために巻き起こす、空前絶後の素敵企画です! 数年前に比べると殺処分に対する意識は高まりをみせているように感じますが、それでもまだ不幸ないのちが多く残っているのが現状だそう。