さすがにマズイと思ったCBCは先月30日、番組内で司会の石井亮次アナウンサーが 「ヘイトや犯罪の助長を容認することはできません。
放送終了後、Twitterで《何回か冷静に注意もしたのですが、全く是正する気無しみたいです》《彼女のテレビ出演にはストップウォッチを導入すべき》などとつづった。
27日の放送で、ソウルで日本人女性が韓国人男に暴行された事件で、中部大学の武田邦彦教授は「路上で女性観光客を訪れた国の男が襲うなんて世界で韓国しかありませんよ」と糾弾。
その後「日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行しなきゃ、いけない。
放送倫理基本綱領では、 「放送は、意見の分かれている問題については、できる限り多くの角度から論点を明らか にし、公正を保持し なければならない。
ゴゴスマ武田苦情騒動の真相 ゴゴスマという番組がありましてね、全国放送はTBSがやっております。
」とあります。
あの方達は正義だったら法律変えていいと思っていますから。
が、それにもかかわらず、更に人に物を教える教育者としての失格発言を放ちます。
そうすると、日本は犯罪人と協定を結んだという事になるんで、やっぱり少しまずいでしょうとかですね。
利害関係者を それと明示することなく、客観的な第三者としての立場であるかのようにして出演させる のは。
野間氏の抗議文でも指摘されているように、最近のワイドショーは「在特会のような民族差別団体が何年も前から行なってきた人権侵害行為が、地上波に乗せて堂々と放送されたのと同じ」な状態に陥っており、加えて問題となった発言は『公共の電波』という強い影響力を持って『白昼堂々』と地上波に乗って配信されたことに危惧が示された。
本当に私、親日保守なんだけど、そういう意味で私は東さんのことも大好きなんだけど」と訂正すると、東国原氏は「嫌いだよ、俺は!」と言い放った。
このまま平行線が続けば降板もあり得る」(前出のテレビ関係者) 武田氏は先月31日、自身のホームページで「ゴゴスマでの私の考えを述べる自由とテレビ局の責任」と題して、今回の発言の経緯と真意について音声配信した。
象徴的な部分を切り出した。
— ぺんぎん BeetleBLADE 「番組としての意見」でなければどのような発言も許されると? 対立する民族をゴキブリと呼び「殺せ」と語りかけた千の丘自由ラジオが引き起こしたルワンダ大虐殺を知らんのか… 「韓国女性が入ってきたら暴行しにゃいかない」。
ただ、韓国もですね、日本も悪いとこう言いました。
テレビで同席してるコメンテーターに「黙ってろ」だの「ビジネス反日」だの。
こうした民族攻撃報道は、歴史を顧みれば顧みればユーゴスラヴィア紛争の前でも行われてきたものであり、ゆくゆく戦争に繋がるものであることでもある。
そのため、東国原氏や武田氏を起用した番組側にも厳しい声が上がっている。
そして、こう続けた。
頑張って下さい。
本日はCBC社員が不在とのことであったため、13時半の段階でCBC東京支社での抗議を打ち切り、TBS本社前で14時から抗議が再開された。
私 も番組ホームページから抗議のメールを送ってます。