よければ、フォーマットをどうぞ。
さらに読み進めていき、5・7・5のリズムに気づく。
用意したクイズ• 」 というと、子どもたちも「うんうん」とうなずいていました。
少し豆知識を伝える そして、クイズだけで終わらず、ちょっとした豆知識を伝えます。
音訓かるたを作る 次の時間は、音訓かるたを作っていきます。
動物の名前がつく都道府県は?(群馬・鳥取・熊本・鹿児島)• 都道府県の数は?(47)• 」 先生「もう少し詳しく言えますか?」 児童「それぞれの漢字が音読みと訓読みになっています。
島がつく都道府県は?(福島・島根・広島・徳島・鹿児島)• どちらが早く答えられるかな。
いくつ作ってもいいですよ。
例外はあるかもしれないけれど、だいたいそういうことですね。
すると、自然とリズムよく読んでいきます。
」 先生「5・7・5のリズムを何といいましたか?」 児童「俳句です。
音訓を使った5・7・5の文を書く。
授業にスッと入れるし、保護者の方にも「あ、こんな取り組みしているんだな」と、思ってもらえるからです。
対戦はすごく盛り上がりました!子どもたちも、自分の句があることにうれしさを感じていました。
ひらがな二文字の都道府県は?(千葉・岐阜・三重・滋賀・奈良・佐賀)• 」 先生「そうですね。
富士山の高さは意外に知ってる子がいませんでした。
山の数はおよそ15000。
その後、定着の意味も込めて列ごとに読んでいきます。