(1964年)• 両足21時間に及ぶ手術を受ける そんな中、十朱さんの骨は、いつの間にか変形していたそうで、 医師から、 このままでは歩けなくなる 10年前の足に戻してあげます と、言われたことから、67歳の時、自身の腰の骨を一部切り取り、それを足首に接ぐという骨移植手術をすることを決断。
日本・ベトナム国交樹立40周年スペシャルドラマ「」(2013年9月29日、TBS) - 大岩真知 役• 2002年:第27回菊田一夫演劇大賞• 1958年には16歳にして、NHKのドラマ『バス通り裏』に出演することに。
(1966年、TBS)• 1976年:第2回• 毎回違う人を演じ、色んな方と共演できる。
(1965年)• (NHK総合)• 年下の彼(西城さん)と恋していた時は、ある程度のキャリアも積んで心や時間の余裕も生まれていた時期だったので。
ちゃんと歩ける足になりたい、その一心でした。
1959年:映画『惜春鳥』で映画デビュー• (1986年)• 自叙伝「愛し続ける私」の発売記念イベントで西城秀樹について言及• ところが、10月5日に発売された十朱の自叙伝「愛し続ける私」には実名こそ伏せてあったが、西城さんとの関係の真相が語られていたのだ。
(1964年・日活) - 林百合• 昭和を代表するアイドルの西城さんが63歳の若さで亡くなったのは、今年5月。
っていうようなくだりはありました、かつて」 だが、それでもまだ言い足りないらしく、先月28日、くだんの自伝出版の記念トーク会でも、 「私は50歳手前だったのですが、やはり結婚すると(相手は)子供を持ちたいでしょうし、私自身の仕事の両立も可能かな、と思ったのですが、すごい周りの大きな反対で、そこを押し切ってまでの自信がなかった」 と発言。
そうして、充実した女優人生を歩んでいた十朱幸代ですが、キャリアが長いだけに、いつ見ても衰えない美しさに視聴者が驚くこともしばしば。
中学生でモデルを始め、父親について見学に訪れたNHKでスカウトされデビュー。
あきらめずに取り組み続けたリハビリの成果でもあるでしょうが、十朱幸代は「今の医学は素晴らしいものがありますね」と語っています。
(1966年、制作)• 腰の骨を取って足首に接ぐ11時間の大手術でした。
(1965年)• 突然の破局• (1967年、NHK)• (1989年、フジテレビ)• 「人喰い」(1970年、日本テレビ)• (1983年) - 日本アカデミー賞助演女優賞ノミネート• 家族ぐるみの交際• (フジテレビ)- 不定期出演• (1964年)• (1967年)• 2010年に大手術を終えて1年もリハビリ生活だったわけですから、それも仕方ないのでしょう。
(1959年)• 44歳で映画に初主演したり、ますます面白い仕事が巡ってきました。
今年5月16日、脳梗塞により死去した昭和のスーパーアイドル、さん。
「」シリーズ(2005年 - 2009年) - 神無月小春(女将) 役• でも、私に限らず、年齢で恋ができなくなることはないです。
幸先よく女優人生のスタートをきった十朱幸代。
(1967年)• (1993年) - お耶耶 役• たしかにチャンスは減るけど、自分次第で、50代まで恋愛は確実にあると思う。
第143話「岡っ引が惚れた女」(1973年、NET) - お島 役• 11時間におよぶ大手術で、十朱幸代自身は手術前には「もう舞台には立てないかもしれないな」と覚悟していたそう。
『G』 (1974年 - 1979年)• 十朱幸代さんは、俳優の小坂一也さんと 1958年から長年同棲を続け、1974年1月に挙式しました。
破局の真相は? とはいえ、ご本人たちが明かしたものではなかったのですが、2019年、十朱さんがインタビューで、 過去の恋人とも何度も結婚の話は持ち上がったんです。
それでは秘密とは一体何なのでしょうか? 他のブログを調べたところ、『交際を秘密にしたかった』と 書いてあるブログもありましたが 週刊誌に2人の交際が大々的に取り上げられていたそうですし 西城秀樹さんも十朱幸代さんも交際を隠さずに認めていたので 交際を秘密にしたかったというのは違うでしょうね。
(1988年) - 役• (1989年) - あきよ 役• 「」(2007年) - 大沢富士子 役• と、終活を始められたことを明かされていた十朱さんですが、 それでも、2018年には、バラエティ番組 「今夜くらべてみました」に出演し、 「チュートリアル」のさんへ熱烈なラブコールを送られるなど、70歳をとっくに回っているとは思えない美しさを維持されていますので、これからも、まだまだお元気な姿を見せ続けてほしいものです。
舞台「姑は推理作家」で復帰 実際、十朱さんは、2011年8月には、舞台 「姑は推理作家」の山吹蘭子役で、見事、現場復帰を果たされているのですが、 リハビリ前には、半年間の車いす生活で、すっかり下半身の筋力が落ちてしまっており、 二度とお客さまの前に立てないかもしれない と、一時は不安になったこともあったそうで、 長期間仕事を休んで、その後復帰できるかどうかというよりも、本当に元に戻って歩けるようになるのか、その不安の方が大きかった。