このほか太りやすくなったり、ニキビができたりと美容面からも見逃せません。
特にお腹には変化はありません。
腸が弱い人はもちろん、丈夫な人でも1日の摂取目安量を大きく超えるとその可能性があります。
通常なら食べ物の糖質は小腸でどんどん吸収されていきますが、それが苦手な人の場合、トラブルを起こす糖質はなかなか吸収されずに腸内にとどまります。
ヨーグルトを1日に食べていい適切な量を知っておくこと、これがいちばん重要です。
スープが血のような赤さです…。
量に関しては、例えば特定保健用食品の「ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」などは、少なくとも1日100g以上食べることをおすすめしています。
オーストラリアのMonash大学が「FODMAP」と呼ばれる食品の新たな分類法について発表し、ヨーグルトやごぼうなどの一般的に「腸に良いとされている食品」が高FODMAP食品であり、一部の方には逆に腸への不調をきたすことがある点が報告されました。
FODMAPを知る事ができるアプリについて また、Monash大学はFODMAP食品につきましてアプリを出していますので、そちらで低FODMAP食品をチェックしてみるのも良いかと思います 英語のみ、有料です。
適切な量を知らないからヨーグルトを食べ過ぎてしまうんですよね。
するとおなかのいろいろなノイズが収まります。
ヨーグルト• お茶の先生など、仕事で大量のお茶を飲んでいる人には、胃ガンの前駆症状ともいえる萎縮性胃炎を起こしている人が少なくありません。
乳酸菌パウダーやオリゴ糖パウダーを適量のヨーグルトに振り掛けて食べれば、ヨーグルトだけのときより効果は何倍も期待できます。
実は、私もヨーグルトを食べると逆にお腹が張ってしまう感じを覚えるので、ヨーグルトはあまり食べ過ぎないようにしています。
こういう方は多くの場合、牛乳などの乳製品に含まれる「乳糖」が分解できない体質である場合が多いです。
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刺激物を大量に使用した料理や、糖質が多かったり、酸味が強かったりするものも避けるべき。
糖質の多い物• (キシリトール、マルチトール、ソルビトールは難消化性のため下痢に繋がる場合があります。