「生まれて初めて庭を持って、憧れのローズガーデンをつくりたいのですが、何を植えたらよいのでしょう?」という最初の質問に、「好きなバラを植えたらよいのよ」とのアドバイス。
赤いバラ 情熱、強烈な恋、あなたを愛しています• 生育が旺盛で、植え付けた当初からバンバン花を咲かせてくれたので、ついつい安心していた気のゆるみもあったのですが、ぎっちり生えているトゲもお手入れをしていると扱いにくく、あまり触りたくなくなってしまいました。
ミニバラは弱酸性の土を好みます。
水分は空気中に蒸発しますが、肥料分はそのまま凝縮された形で鉢土に残ります。
慣れてきたら他の植物との寄せ植えに挑戦しても楽しいですよ。
葉の色艶や、花つきが変わってきます。
買ったばかりのバラは霜の当たらない軒下などで管理するか、もしくは1週間から10日は、夜間は玄関に取り込むなどしていただきたいと思います。
ネットで見かける「アプローズ」の写真では かなり青く写っているものがありますが、 実際は上の写真のように青紫色のイメージです。
地植え 不要。
)自分の手のひらにのせて、どれくらいの量になるのか目検討をつけておくと、毎月の作業がはかどります。
とくに黒星病は病葉を見つけたら薬剤を散布してまん延を防ぐ。
苗が入っている鉢は、運搬を考慮して株の大きさに比べて小さなサイズになっていることが多く、そのままではすぐに根詰まりしてしまうなど、順調に生育しない恐れがあります。
カイガラムシやハダニがいたら薬剤を散布する。
苗には次の3つのタイプがあり、購入後の管理の仕方が異なるので、自分に合ったタイプを選びましょう。
このとき、接ぎ木の接着部分が鉢の深さ5分の1の位置になるようにする。
バラは樹形によって次の3つのタイプに分類できます。
除草・中耕をすると通気性や水はけが改善されて根の働きが活発になり、秋の花つきがよくなる。
他にも 「たそがれ」「紫の園」「すみれの丘」「青の奇跡」「ターンブルー」など数々の薄紫~水色のバラを作出しました。
霧吹きなどで毎日水分を切らさないように気を付けると、平均1. 梅雨明け後は土が乾いて枝先がしんなりしたらたっぷり。
日光をあてることにより地温を少しでも上昇させ、より根っこの成長を促してあげると良いと思います。
多彩な個性の中から、育てるときに必ず押さえておかなければならない重要なポイントは、バラの樹形と開花周期です。