市民に節水協力を呼び掛ける節水対策本部の設置目安は、同ダム貯水率30%、と説明する水道課。
ただ、4月以降に供用開始される県内最大貯水量の五ケ山ダム(那珂川市)には約3200万立方メートルの水がたまっており、福岡市水道局は「まだ危険なレベルではないが、引き続き節水をお願いしたい」と呼び掛けている。
) また、大山ダムは大分県所在のダムですが、筑後地域と福岡地域に水道用水が供給されるなど、本県において重要なダムであるため、運用が開始された平成25年4月1日から主要ダムに追加しています。
日向神ダム(2790万立方メートル)や19年度に完成予定の小石原川ダム(4千万立方メートル)を上回り、県内最大の貯水量となる。
日向神ダム、南畑ダム、油木ダム、力丸ダムについては、洪水調節容量(洪水期に備えた空容量)を確保するため、梅雨期、台風期に利水容量が減少します。
市は、井戸水をくみ上げるなどして、同ダムの水を「できるだけ温存している」という。
5%だと公式ホームページで発表した。
しかし、梅雨明け直前の7月後半に東シナ海を北上した台風5号や、8月上旬に宮崎県に上陸し九州を縦断した台風8号の雨で、貯水率はほぼ回復。
気象庁は、九州北部の梅雨入りは例年6月5日としており、今年は20日ほど遅れている状況だ。
1978年の福岡大渇水を契機に建設計画が持ち上がり、79年に予備調査を開始、88年度に国に事業採択された。
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ダム湖は佐賀県吉野ケ里町にもまたがり、総貯水量が4020万立方メートルでヤフオクドーム約22杯分。
福岡市とその周辺自治体でつくる福岡地区水道企業団に1日最大1万立方メートルを提供できる。
特に同県黒木町の日向神ダムは同日午後に有効貯水率がゼロになり、通常は放流しない「死水」の放流を始めた。
1現在 (国交省資料を基本とし作成、情報が古いなどの場合がありますので、事前に現地管理所などに問い合わせるのが確実です) Ver1. 【システム上の注意点】 インターネット閲覧ソフト(ブラウザ)で、以前閲覧した時点の情報が表示されることがありますので、最新の情報に更新(再読み込み)することをお勧めします。
福岡市内では昨年8~12月が平年の7割の394ミリしか降っていない。
市水道課は「水供給は今のところ大丈夫。
水量が足らず、今月13日に市内であった消防出初め式では祝賀放水が取りやめになった。