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山陽道(山陽自動車道)は、兵庫県神戸市を起点とし、山口県山口市までを結ぶ高速道路で、総延長距離は約461kmです。
すべてのサービスエリア(SA)やパーキングエリアにガソリンスタンド(PA)や急速充電スタンドが設置されているわけではありません。
また、本州と四国を結ぶパイプとしての役割もあり、神戸西インターチェンジ(IC)では神戸淡路鳴門自動車道で徳島県鳴門市とを結んでいます。
NEXCO各社は、高速道路の利用を控えるよう呼び掛けています。
中国道は広島県の戸河内ICから山口県の下関JCTまで通行止め。
東日本の関越道や北陸道の一部区間も通行止めとなっていますが、とりわけ範囲が広がっているのが中国地方および九州北部です。
なお、通行止めにより高速道路を一旦流出し、通行止め区間を迂回して、再流入して順方向に乗り継ぐ場合、利用区間に応じて通行料金を調整する「乗継調整」を実施する。
(別途パケット通信料はお客さまの負担となります。
「ご利用時間の変更」をご検討ください。
また、北九州市および福岡市内の都市高速も多くの区間で通行止めが発生しています。
これに接続する山陽道も山口県内の一部で通行止めです。
なかには九州道の八代JCT~えびのIC間(熊本県南部~宮崎県)、東九州道の国分IC~末吉財部IC(鹿児島県)、松山道の大洲北只IC~西予宇和IC(愛媛県西部)といった温暖な地域にも雪による通行止め区間があります。
(適用条件を満たす場合)• 機種によりご使用になれない場合、または一部機能が制限される場合があります。
情報提供は無料です。
《纐纈敏也@DAYS》. 通行料金の引き下げ ETC車を対象に、通行止め区間の西側から吹田JCT・ICまでの通行料金を中国池田ICまでの料金と同額に引き下げます。
九州地方も、九州道や東九州道の北部のほか、大分道、長崎道、西九州道など広い範囲で雪の影響により通行止めとなっています。
万が一の車の事故・故障・トラブルに備えておくと安心です。
起点の神戸ジャンクション JCT と終点の山口ジャンクション(JCT)では中国道と接続しており、その間の区間は中国道とほぼ並行して走る路線となっています。
道路交通情報」などで山陽道(山陽自動車道)の交通状況を調べておくとよいでしょう。
中国地方や九州地方で作られた農作物や工業製品を、関西の市場に輸送する経路として重要な役割を果たしています。
中国地方では、中国道と山陽道の広島県内、および山口県内の大部分で通行止めが続いています。
吉備スマートIC、福山SAスマートIC、沼田PAスマートICはサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)に設置されたETC専用のICです。
沿線には数多くのサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)が設置されており、3か所のスマートインターチェンジもあります。