バター醤油ソースを少量かけ、レモンを添えたら、シタビラメのムニエルの完成です。
並行してソースをつくります。
小麦粉が食材の表面を焼き固めてくれるので、食材の旨味を逃さない調理法です。
これでさらに5分経過した状態。
生鮭…2切れ• 塩………魚の重量の1%• 今日はカスベのムニエルをつくります。
表面に焼き色がついていても、火が中まで通っていないことも。
(理屈の上では) バター10gとサラダ油小さじ1を弱火で溶かしたところに切り身を入れていきます。
鮭の厚さによって加熱時間は調整してください。
下処理が簡単!安全!• お目めが可愛すぎるっ💦 表と裏の皮を剥いだら、頭を落とします。
「身が厚い部分を重点的にアロゼしながら焼きます。
その泡が引いてきて茶色く色づきはじめたら、一気にソースを仕上げましょう」 12. レモンのくし切りを添えて、食べる時にしぼってからいただきましょう。
香ばしく焼き上げた皮は食べやすく、身はふっくらジューシーで、「ムニエルってこんなにおいしかったんだ!」と再認識する味わいです。
今回は普段のムニエルがごちそうメニューになる、とっておきの焦がしバターソースの作り方もあわせて紹介します。
を合わせるのもおすすめです!• このときバターがあればバターも入れ弱火のまま焼いていきます。
粒胡椒(あれば)………仕上げにミルで引いてかける• 自宅で簡単に本格的な洋食が楽しめますよ。
皮をむく• たったの4ステップ。
最初に大きな泡が立ち、徐々に細かい泡に変化します。
しかし、実はおいしいのは唐揚げやムニエルにすること。
生臭さがあまり感じられない魚であれば、塩をふってから長時間おく必要がないので短時間でOKだ。
ひとつ覚えておくと、他の魚でも応用できますよ。
これだと、バターの香りを生かせる。