ティアラローズ・ラピス・マリンフォレスト殿下に関してです」 アイシラは、海の妖精がティアラローズのお菓子を勝手に持っていって困っているという話をした。
ハルトナイツは頭が悪すぎた 前世では、 アクアスティードは続編の攻略キャラクターとして発表されていました。
第一条件として、海の妖精の祝福が必要不可欠。
ティアラローズ様のお菓子や海の色と最近よくないことばかり、と呟きながら、もしかして私のせいで海が色を変えるのでは?と考えます。
ある日突然、ティアラは乙女ゲーム好きだったという前世の記憶を思い出し、今自分がいる世界が前世でプレイしたゲームの世界だと気付きます。
けれど、パールはアイシラの恋愛に関しては気にも留めていないはずなのに。
公爵令嬢であるアイシラは、この国の貴族に関する知識はすべて記憶しているのだから。
ライバルだったはずのアカリがとてもいい仕事をしてくれました。
今日もまた、ティアラローズ専用の庭園でお茶会をしている。
アイシラの言葉を聞き、パールはそれを鼻で笑う。
恥ずかしいし、こういったことは二人きりのときだけにして欲しい。
私の可愛いティアラが減るだろう」 「減らないわよ!」 呆れたように言うクレイルに、けれどアクアスティードは一歩も引こうとはしない。
一度、転生して結末が分かっていたにせよ、婚約者から婚約破棄されるという嫌な思いをしてるティアラにそのとき以上の仕打ちをするなんて、アクア様ーーーと思ってムカムカしながら読んでましたが、結構マンガではあっさり終わってくれたのでモヤモヤとムカムカがそれほどなくて良かったです!続きが分かっていてもマンガで読むのが楽しみです!次刊も期待してます!. 周りがざわつく中、ティアラとアクアはアカリと会うことに…。
アイシラが初めての自分の感情に気付き、泣きながら2人を祝福するシーンでは今までアイシラを敵対視しながら読んでいたはずなのにアイシラにこの場で素敵な相手が出てこないことにヤキモキしました。
あとはアクアスティードがとても主人公を想い、婚約解消や妖精の王からの奪還の時は本気で主人公のティアラローズを落しに、また奪いにかかるので冷静なアクア様の本気度が垣間見えて素敵です!キュンポイントも沢山あるので、【守られたい、甘やかして欲しい】女子にはハマると思いますよ! 【このレビューはネタバレを含みます】 周りの人の為に毅然とし優しいティアラが、なんで今までヒロインでなかったの?と思わせられるくらい、とても性格も良く頑張り屋さんで可愛く守ってあげたくなります。
「わたくしは、二人とお茶を出来て嬉しいです」 「やだ、ティアラローズってば素直で良い子ね!」 クレイルがぎゅっとティアラローズを抱きしめようと動くが、すかさずアクアスティードがそれを阻んで自分で抱きしめる。
ふと、辺りを見渡し、こんなに深くまで潜ったのは初めて、と言います。
クレイルがくると、すぐにタルモがアクアスティードを呼んでくるためすぐに三人のお茶会になってしまうのだ。