はやぶさ <富士> 1972年3月4日東京駅14番線、列車番号7、20系寝台特急「富士」 大分・宮崎経由 同日,18時12分入線、牽引機EF65 526。
窓の下には折り畳みテーブルが収納されていますが、敷布団をちょっとずらせばこのテーブルを簡単に引き出せます。
寝台内での、寝台面から上段の天板までの高さが約1,200mmを余裕があるので、あぐらをかいた姿勢で座ることができます。
この「東海道本線で東京発22時00分」というダイヤが、現在の「サンライズ瀬戸・出雲」と同じなのです。
通路に張り出した寝台番号案内のプレート。
13両編成中旅客車は座席車が3両のみで、他はすべて寝台車だった。
ノビノビ座席の車内 ノビノビ座席は5・12号車です。
はなかった。
ソロの車両にはラウンジもあります。
(昭和10年):準急407・408列車がになり、 401・402列車に変更され、運行区間は大阪 - 間に延長される。
東京〜広島間は以前「サンライズゆめ」と言う臨時列車が多客期に運行されていましたが、2008年を最後に運行されなくなりました。
後の飛行機の普及はアメリカの鉄道旅客輸送に大打撃を与えた。
下段のベッドは、折りたためばソファにもなります。
10両編成中に寝台車が5両を占め 、当時としては寝台車の比率が高かった。
寝台内にコンセントが無いので、現在では携帯電話の充電に大活躍。
「寝台特急が競争力を保てるルート」は残念ながらそう多くはありません。
同日,16時8分入線、電源車はカニ21です。
なお、外された食堂車は「はやぶさ」の「ロビーカー」の種車として使用された。