2020年(令和2年)8月26日、第6只見川橋りょうにおいて地質条件が想定よりも悪いことが判明したため、橋梁の桁架設のための工法を再検討する必要があり、全線開通の時期が2022(令和4)年度上半期にずれ込む見込みとなり、運転再開について「2022(令和4)年度中を目指す」ことが発表された。
今回のイベントでは、これまで只見線を応援してきてくださった方々、そして、地元の旅館やホテル、あわまんじゅうを作っているお店の方々、柳津町に住む方も皆さんが集まってくださいました。
特に橋梁流失などが複数個所で発生した会津川口 - 只見間は、当初復旧工事が行われず、該当地域には「このまま廃線になるのではないか」と危機感が強まっていた。
JR東日本仙台支社とびゅうトラベルサービス東北支店は1月23日、只見線でのキハ40形の定期運行が3月14日のダイヤ改正で終了することを記念した列車「ありがとう只見キハ40」を3月に運行すると発表した。
節出典 東京新聞 2013年3月17日発行 「ダム乱開発の人災」・「大洪水で線路寸断」26面・27面• 1998年8月7日• 柿ノ木駅を臨時駅に改め全列車通過とする。
また大白川地区では、 - の間、の採掘事業が行われ、その運搬用としても利用されていた。
- ビジネス ONLINE、2012年12月28日 08時01分 更新(2015年4月9日閲覧)• (平成13年)• 管轄(事業種別):東日本旅客鉄道()• キハ32形に比べて全長が21. 只見 - 小出間においても所定はに変更となった。
全通以降 [ ] 会津西方駅-会津宮下駅間(1973年11月撮影)• B2mac specialさんの演奏• 一方で、車両譲渡には譲渡元となるJR東日本・輸送を担うJR貨物や陸送事業者など他業者を巻き込んだ動きとなることから、いくら会社の広報の動きが鈍かったとしても 一担当者の裁量で迷惑をかけるのは……という声もあります。
2004年1月17日 キハ40 559,2006年9月10日 キハ48 551 調査 1 試 運 転 15 回 送 2 臨 時 16 普 通 3 団 体 17 4 快 速 18 5 普 通 19 6 回 送 20 7 会 津 若 松 21 8 会 津 坂 下 22 9 会 津 川 口 23 10 只 見 24 11 大 白 川 25 12 小 出 26 13 野 沢 27 14 喜 多 方 28. 塗色はキハ40系ののデザインを踏襲した緑色に変更された。
- 2013年5月23日読売新聞福島版• 液体式気動車としてキハ10系、キハ20系といった車両が1950年代から70年代にかけて製造されたものの、非力さ、老朽化が目立つようになっていた。
乗って!あいづ強化支援事業」に対してもその結果が低調であったことを踏まえ、「結果として単位当たりいくらまでの補助金となる事業なら実証事業を行う意味があるか、といった事前の判断基準の設定がない。
(平成27年)• , 2020年5月18日閲覧。
会津川口から只見を経てダム建設現場までは、株式会社のとして敷設され、1957年から1961年までダム建設輸送に使用された。
p83 2021年1月15日閲覧。
オリジナルのセミクロスシートの車両。
:只見 - 小出間で運転を再開。
また、八戸区第2次車両は翌年3月まで只見線で運行された。
復旧工事は、2018年(平成30年)5月中旬から除草などの準備工事を進め、6月より着手する計画で、6月15日に金山町の第7只見川橋りょう付近で起工式が行われた。
只見線復旧事業費は別の事業で有効活用でき、上下分離に伴い今後の老朽化や災害復旧も県負担となる旨指摘されている。
JR東日本の只見線などで走っていたキハ40形2両が、小湊鐵道へと移籍し、小さな変化や車庫にいるようす、試運転のようすなどを本サイトでもキャッチしてきた。
ロングシートの車両に座りましたが、こちらもほぼ鉄道ファンのようでした。
営業再開後、当該区間の鉄道施設等は第三種鉄道事業者の福島県が保有し、第二種鉄道事業者のJR東日本が保有車両で被災前の1日3往復を基本に列車を運行する。
『鉄道ダイヤ情報』2020年4月号の定期列車 編成変更情報に明記されている。
基本的に全列車とも線内折り返しで他線との直通運転はないが、磐越西線や上越線方面からの臨時列車が年に何本か設定されることがある。