1月1日~9月30日 : 納付済額• 配偶者控除(または配偶者特別控除)の情報を転記します。
納めすぎていた税金が戻ってくる還付申告については、確定申告の期間を気にする必要はないので期間前、または期間後でも受け付けてもらえます。
キ「配偶者・親族のうち別居の者」 別居している配偶者や親族がいる場合は名前と住所を記入します。
生命保険に加入している場合に、平成24年1月1日以降に締結した保険契約なら最高4万円、それ以前の契約なら最高5万円かつ両方合計で最高5万円の生命保険料控除を受けられます。
社会保険料控除を受けるための方法や実際の記入例も挙げていきますので、書き方が分からない方はどうぞ参考にしてください。
社会保険料控除は毎年手続きが必要で面倒に感じる人も多いかも知れませんが、できるだけ所得税の負担を軽くするためにも、漏れなく申告しましょう。
住民税に関する事項 ふるさと納税をした人が確定申告を行う場合は「都道府県、市区町村への寄附(特例控除対象)」に記入が必要です。
その場合、公的年金の源泉徴収票は1枚です。
「保険料等の種類」欄には社会保険の種類、「支払保険料等の計」欄には種類ごとの支払保険料の金額、「うち年末調整等以外」欄には年末調整や源泉徴収以外で支払った保険料を記入します。
「社会保険料控除」欄……前年中に支払った社会保険料の金額を記入• 控除額が多ければ同然所得税額が少なくなり、支払うべき所得税も少なくなります。
この金額を申告書の「課税される所得金額」に書きます。
しかし、自分に合った申告方法を… 還付金の支払い時期 確定申告で還付金が生じた方は、いつ頃還付金が支払われるのか気になるかと思います。
生命保険料控除 支払保険料等の計 うち年末調整等以外 新生命保険料 年間で支払った生命保険料の金額 2012年1月以降に契約したもの 「支払保険料等の計」のうち、年末調整から追加で申請する金額 旧生命保険料 年間で支払った生命保険料の金額 2012年1月以前に契約したもの 新個人年金保険料 年間で支払った個人年金保険料の金額 2012年1月以降に契約したもの 旧個人年金保険料 年間で支払った個人年金保険料の金額 2012年1月以前に契約したもの 介護医療保険料 年間で支払った介護保険料の金額 「」は、民間の「生命保険」「個人年金保険」「介護医療保険」で保険料を支払った際に受けられる控除です。
「支払保険料等の計」……200,000円• パターン3(2年前納) 2年前納しているときは以下のような控除証明書になります。
会社内で「給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」という書類が年末になると配布されますが、ここに社会保険控除についての項目が掲載されています。
基本的には給料から天引きされた以外に自分が負担した社会保険料が対象となります。
参考文献: 転職中、自分で支払ったことがある場合 この所得控除の対象は、その年に実際に支払った金額です。
今年自分が支払った社会保険料がある場合には、漏れなく記入してください。