とってもいいことがあって、うれしい気持ちが顔いっぱいに広がっていること。
えものや、悪いことをしているグループを、いっぺんに全部つかまえることをいう。
状態がよくなったり悪くなったりすること。
どうしたらいいのかわからなくなって、右に行ったり左に行ったり、うろうろすること。
狼貪虎視 ろうどんこし 野心が旺盛なこと。
鹿鳴之宴 ろくめいのえん 科挙に及第して都に行くときの送別の宴。
は行のキーワード• 何かよいことをするとき、始める前に人に言ったり、あれこれよけいなことを言ったりしないで、だまったままきちんとやること。
魯魚之謬 ろぎょのあやまり 「魯」と「魚」の字の形が似ていることから、文字を書き誤ること。
もともとは「生物の生存競争で、環境にうまくあったものだけが生き残る」という法則をいう。
老若貧富 ろうにゃくひんぷ 老人・子ども・貧乏人・金持ち。
考え方や態度などが、始めから終わりまで、変わることなく、貫き通されていること。
弄翰戯語 ろうかんぎご 戯れに書いたものや冗談。
老当益壮 ろうとうえきそう 老年になっても、ますます盛んな意気を持って困難にも立ち向かうべきであるということ。
狼子野心 ろうしやしん 凶暴な人のたとえ。
鏤塵吹影 ろうじんすいえい 塵に刻み目を入れようとしたり、影を吹き飛ばそうとしたりすることから、無意味な努力のこと。
ま行のキーワード• ほんとうなのか、うそなのか判断にこまること。
くだらない文章や、聞くだけ無駄な話。
炉辺談話 ろへんだんわ 囲炉裏の側でするようなうちとけた話、世間話。