これは「精巣」にあたり、いわゆる男の子の睾丸(こうがん)です。
男の子ならきつい顔に、女の子なら優しい顔になるといわれています。
第2子以降のママは、ぜひお試しあれ。
「ママが辛いものを食べたがるから、男の子かもね~」なんて家族で想像しながら、赤ちゃんが生まれてくるのをワクワクしながら待つのはとてもいいですよね。
ただし、臨月や出産直前に「健診で言われていた性別と違った!」という体験をした先輩ママもいます。
胎動とは? 胎動とはお母さんのお腹の中での、赤ちゃんの動きのことをいいます。
一方で、 性別判断のジンクスは根拠があるわけではないようですので、もしそのような場面に遭遇しても会話の種として楽しむ程度の気持ちでいると良いと思います。
大変分かりやすい判別方法なので、比較的早い時期でも分かる事が多いとされています。
妊婦健診の時に、注意して見てみるとわかるかもしれません。
卵子が持っているのは全てX染色体。
ただし、倫理的には受精卵診断は「命の選別につながる」優生思想として、日本では、その実施は厳格に制限されていて、現在は重篤な遺伝性疾患と染色体転座に起因する習慣性流産に限り、ケース毎に適応の可否を審査したうえで行われています。
ただし、健診で最初に言われた性別が途中で変わることもあるようですので、先輩ママからは、男の子と女の子の両方の名前を考えたり、どちらの性別になっても使えるベビー服を選んだりしたほうがよいという意見も寄せられています。
一般的に胎動カウントは、胎動が多いなと思う時に行い、一連の動きを1カウントとし、少しでも間が空けば次の胎動としてカウントするようにします。
私が妊娠中に聞いた性別判断のジンクスをいくつか紹介していきますね。
ただ、エコー検査は性別を知るために行われているのではなく、子宮内の状態や胎児の様子、発達具合などを確認する目的で行われています。
「健診で病院から渡される白黒写真」と言うとイメージしやすいのではないでしょうか? 2Dエコーでは体の内部も写るので、赤ちゃんの内臓の状態も観察することができます。
と言われてたのに産まれてみたら「女の子!」ということも稀にあるようです。
産院によっては、自然分娩か計画分娩かなど、どんなお産をしたいか妊婦の個人的な希望を記入して産院に伝える 「バースプラン」というものがあります。
私の場合は妊娠前後で食べ物の好みに変化がなかったので、どちらともいえない結果になりました。
「男の子ならどうする?女の子なら?」と、夫婦で近い将来のことをワクワクしながら話す時間をもつこともできるでしょう。
男の子の場合は写真のとおりですが、 女の子の場合はおまたに葉っぱのような形の外陰が見えるようになるそうです。
医師も性別を間違って伝えないようにと細心の注意を払っています。
また、性別を聞けば教えてくれる先生がほとんどですが、先生の方針で、 性別を教えてくれなかったり、「何となく、女の子かな~まだ分からないけど」と 濁す先生もいるようです。
しかし、女の子であっても、偶然足の間にきていたへその緒が陰茎のように見えることもあります。