送付先: 〒123-4567 東京都港区品川1-1 株式会社就活 就活一郎 あて お忙しいところ恐れ入りますが、 お取り計らいのほど何卒よろしくお願いいたします。
よく何気に使用している『お手数をおかけして、すいません』はビジネス用語としてはタブーです。
メールで使う「お手数おかけしました」の文章は次のようになります。
これはメールにも差し向いにも相応しいです。
クッション言葉として「お手数おかけします」を使う場合 「お手数おかけします」という言葉は、お詫びや感謝を伝えるだけではなく、クッション言葉としても使えます。
例えば、メールでこんな風に使用します。
「お手数」は相手に時間や労力をかけたことに対して、「失礼」は目上の人に無礼な言動をしたことに対して謝罪する際に使われます。
謝罪をする際に使われる言葉ですが、何に対する謝罪であるかを考えて使い分けてください。
上司や目上の方に対しも使用できる言葉なので、就職活動中に覚えておくと役立ちますよ!インターンや社会に出た時のために参考にしてください。
これって私もよくビジネスメールで使ってしまうのですが、よく考えると敬語の使い方としては間違いですね・・・(文化庁によると慣例でOKということになっています)。
この表現は、自分が起こしてしまった行動や状況(失敗)のために、相手に悪い影響、迷惑をかけてしまった場合などに使用します。
私は今週末、友人の移動を手伝っています。
「度々」の使い方 「度々すみません」は何度も手間を取らせた場合に使う 目上の相手に対して何度も手間を取らせた際に「度々すみません」と使うことが出ます。
クレーム他応などでも多く使われている言葉です。
「すみません」と言う部分は "Sorry" で伝わります。
「お手数おかけしました」という言葉は、ていねいな言葉のようですが、ていねいな言葉に直すと次のようになります。
」は、書類を送付する宛先は自分のためクッション言葉はつけなくて大丈夫です。
会話の上ではさほど違和感はありませんが、メールなど文章にすると、略式になりすぎていてカジュアルな感じがでるので、やはり好ましくありません。