POINT1 抗菌活性を表記した商品を選ぶ 同じマヌカハニーでも抗菌活性は様々です。
日本でも目にすることも多くなってたマヌカハニーですが、ラベルには「 UMF」や「 MGO」というアルファベットとともに数字が記載されていて、その数値はいったい何なのか、何を基準に選べばいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
しかしUMFという規格はすでにブランド化されていたし、メチルグリオキサールの量だけでマヌカハニーの質を判断してしまうと偽物や粗悪品の流通を促してしまう恐れがあった(加熱処理や違うはちみつとのブレンドなどが横行していたので、それらを除外するための総合的な検査が必要だった)• 良薬口に苦し、という感じでしょうか。
また、UMF5+の商品も3000円以上と割と高価格で販売されているマヌカハニーもありますが、10+以上でないと医薬品レベルの「アクティブ・マヌカハニー」となりませんので、ご用途に応じたマヌカハニーを選ぶようにしてくださいね! また、分析書がついているものを選ぶとさらに安心です。
マヌカラボでは人気商品を実際に購入&調査を行った結果をもとに「マヌカハニーオススメランキング」を作成しています。
きちんと品質基準値(HMFなど)や抗菌活性(MGO数値)が確かめられた商品を選ぶことが大切です。
簡単に言うと効果・濃度を数字にしたものがUMFで、成分そのものの含有量を示したものがMGOになります。
」 と思ってしまうこともあると思います。
口臭は「舌苔(ぜったい)」が多く発生していることが原因となるケースが多いです。
UMF表示がない100%ニュージーランド産のマヌカハニーもありますが、より信頼を得られるということでUMFHAの認定を取得する企業も多いという訳です。
その場合、口内炎に直接マヌカハニーを塗りることで炎症は抑えられます。
ぜひ、みなさまの健康維持に役立ててくださいね。
発生する割合としてはとても低いので、そこまで気にする必要はありませんが、最初に食べる時はスプーンに少しすくって食べるのがいいでしょう。
「マヌカ」はニュージーランドの先住民、マリオ族の言葉で 「癒やしの木」という意味。
UMFを生み出したピーター・モラン博士がUMFの測定方法の誤差を減らし、これまでとは違う運営をしていくために新しい基準を設けました。
この「マヌカ」という言葉の意味はニュージーランドの原住民マオリ族の言葉で 「復活の木」、「癒しの木」を意味しており、もともとマオリ族は、マヌカの木の樹液や葉を薬として使ってました。
オフィシャル数値「UMF(Unique Manuka Factor)」 「UMF(Unique Manuka Factor:ユニーク・マヌカ・ファクター)」は、マヌカハニーの健康活性パワーを示すために生まれた最初のマークです。
ですが、実際にはすでに浸透しているUMFという規格があるため、 MGSはあまり使われていないといった状態です。