辻元:グリーンを強調するとか、社会的格差の解消政策とかいろいろ考えられますが、選挙とはその戦況によって空気が違ってきます。
例えば原発ゼロ法案は明確だったんですけども、この基本政策では少し曖昧になっており、枝野代表の最近の発言でも同じ傾向です。
友人とノリで話して、ちょっとしたキッカケで説明会に行きました。
もう一度しっかり考えてみて。
辻元: 社民党が野党として頑張るというのは、それはそれであると思いました。
内容はピースボートの客船の整備・設備不良によるトラブルに関する記事です。
だいたいクルージングレポートが十二日の後は十五日まで飛ぶのである。
それで後に土井たか子さんに請われて社民党衆議院議員になられるわけですが。
それを見て、 「やっぱあの99万円のやつ怪しいわ。
平和を口にする前に、乗客の安全をなんとかしろ。
1983年、早稲田大学の学生だった辻元清美氏(現・衆院議員)らが設立し、世界一周旅行を手がけてきたNGO「ピースボート」。
ポスターで見る99万円は、4人部屋の窓なし部屋です。
JAL問題にしても、会社を一回潰すということですから、自民党にたくさんいる航空・運輸族だったら解決できなかったと思うのです。
これらのデマについては、以下のWEBサイトで詳しく検証されています()。
現在の活動とも、一切の関係をもっておりません。
洗脳、辻元清美、北朝鮮などのキーワードもでてきて躊躇したのですが数十年も続く実績を信じて説明会に行きました。
これは私たちが「素人」だからできたと思います。
住沢:立憲民主党は3月30日付で、おそらく近々の総選挙を控え基本政策を決議しました。
各党がバラバラにならないために、野党の合同ヒアリングというのを作って、一つの問題についてお互いに共同作業をすることで信頼感と連帯感を醸成して行けたと思っています。
日本に住んでても、そんな機会なかなかないですよね! 1回のクルーズで何人もの著名人の方々が乗ってきて、貴重なお話がたくさん聞けます。
こんな重大決定なのに総理の承認と防衛大臣の発令のみなんて。
私は社民党から来ている副大臣だけれども、私を、第一義的には国交省の人間だと思ってください。
私は最終日には枝野代表と広島に入る予定です。
戦争の話は、教師をする上で、未来に伝えないといけないと思ったのを覚えています。