白い部分が平らな状態です。
メンテナンス 匠雲堂では、お客様により長く道具を愛用していただく為、 ご使用後の彫刻刃物(彫刻刀など)の研ぎ直しを 1本220円より承っています。
みんなにビニールシートを美しく、気持ちよく彫ってもらいたい この想いを実現するために、一から刃先の形状を作り直しました。
刃の全てに砥石が当たるよう、一部分が終わったら柄を回転させて再度砥ぐ。
1934年(昭和9年)、14歳の頃に、本阿弥光遜に弟子入りするが、1941年(昭和16年)に兵隊へ召集され、戦地では軍刀の研磨に従事する。
彫刻刀と木彫ノミは片刃なので鋼側は平らじゃないと本来の切れ味が発揮できません。
例えば、ネットで入手できるこのような彫刻刀用砥石をご覧ください。
刃側には薄く焼刃土を塗ることで、刀身を熱したあとに水で冷やした際の冷却速度を上げ、刃部分を硬くして切れ味の良い刃にすると共に、刃文を作出するのです(=焼きが入る)。
この度はコメントしていただきありがとうございます。
商品到着時 に配送員にその場で、現金にて料金をお 支払い頂きます。
研ぎはとても奥が深いので、しっかり説明したら長文になってしまいます。
そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。
最初は強め、徐々にゆっくり、力を弱めて15回ほど引いてください。
丸刀を砥ぐには専用の砥石を手に入れるか、自分で丸刀にあった砥石を作る必要があります。
忙しくて研げない方、木彫りに専念したい方、お持込下さい。
」とのことでした。
大体5-10回引いてください。