コミックス2巻あたりの文乃は終始こんな感じでした。
うるかルートのように分かりやすい「乗り越えるべき壁」はもうない。
ぼく勉がニセコイを参考にしていることはまず間違いない。
『ワンパンマン』と同じ筋トレメニューを実践した結果wwwwwwwwww• この回はツイッターでも結構話題になり、本作が圧倒的な支持を獲得したキッカケだと認識しています。
この答えはずばり、 「ヒロインレースを面白くするため」。
<関連記事> アニメは文乃さんが卍解せずに終了したので、もう原作とは別の世界なんだ。
楽しみで仕方がないです。
これが アニメでは丸々カットされておりました。
彼女達の成長の証として、最終話では 文乃・理珠・桐須先生やあしゅみぃ先輩が夫ないし彼氏と共に登場してくれれば言う事はない。
成幸の傍にいるのは文乃。
やっぱりハーレムエンドにするか、「ぼく勉ポータブル」みたいなゲームを出してもらって 全ヒロインのルートを作ってもらうしかないですね! なんなら『マジカルパティシエ〇〇ちゃん』みたいなスピンオフでも全然大丈夫です。
しかしながら、「傍流」に溺れる読者達が見ていた 彼女達の恋は間違いなく「本物」であり、 <うるかルート>という<主流>の中にあったのだ。
これはもう原作とは別物というか違う世界線としか言いようがない。
最愛の星編(文乃編) 氷の華編(桐須先生編) 砂上の妖精編(あしゅみー編) 機械仕掛けの蛍編(理珠編) 泡沫の人魚姫編(うるか編) 順番的に最後に描かれたうるか編は そのまま物語の結末へと繋がりました。
アニメはうるかちゃんEND 後夜祭で手を触れてた子 それはうるかちゃんでした やったね!うるかちゃん大勝利! こうして原作でも決着付いてない「うるかちゃん国」「文乃さん国」「桐須先生国」の三国時代の顛末が語られたのであった。
ただまぁアニメはアニメだし、原作では色々と違う展開を見せてくれるのかな~と思ってたんですが、 結局原作もうるかエンドになりそう。
いつも余裕を見せているあしゅみーが赤面しているだけで十分…。
それどころか、 最新話の文乃の次のシーンで、 文乃の評価は爆上がりした。
ちなみに僕の推しヒロインは 「桐須真冬先生」です。
アニメは文化祭のあと怒涛の合格発表で「仰げば尊し」が流れるのだった。
【147話】「ぼくたちは勉強ができない(ぼく勉)」の最近の展開で思うこと【感想】 「誰が選ばれるか分からない」というレース的な盛り上がりには欠けていたのである。
ヒロアカのキャラでとあるの「一方通行」にどれくらい通用すると思う? それでは、ここから描かれる各ヒロインを選ぶ理由は、 どのように描かれるのか。
僕なんかがワイワイ言ったところでぼく勉のストーリーは変わりません。
文乃と理珠が「好き」という気持ちに気付いたところで…ってのが残念です。