現にわたしも良くカレーを作ろうとしてコンソメが無いことに気付いて、方向転換して味噌汁にしてしまうことが多々あります。
和風だしには、コンソメの代用品としてあえて西洋料理に使うことで、あっさりした味わいに仕立てられるというメリットもあります。
次に、それぞれを詳しく見ていきましょう! コンソメとは フランス料理のスープのひとつで琥珀色、淡黄色の澄んだスープの事。
スパゲティも絡めてバターを加えたら完成です。
コンソメはお湯で溶かしてスープとしてそのまま飲むのも良いですし、主に洋風料理を作るときの出汁として使うことも多いです。
チキンコンソメなら鶏が入り、ビーフコンソメなら牛が入ります。
調味料はカレー粉、しょうゆ、砂糖、塩、こしょう、料理酒、しょうゆ、ウスターソース、ケチャップ、昆布茶パウダー。
まとめ コンソメの代わりになる調味料を紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか? コンソメは料理に欠かせない調味料の1つではありますが、使いたい時に限って残りが無かったりなんてことはよく耳にする話です。
旨味を出すために入れたいのにチキンコンソメではちょっと強すぎる、そんな場合は調味料を加減して、薄味になるように抑えましょう。
醤油 大さじ2杯 作り方• 味もコンソメと大きな差はないので、どの料理にも幅広く使えます。
砂糖 ふたつまみ これらを合わせて煮ればOK。
ただ、昆布茶にも塩が含まれているので、代用する際は 塩分の調整には注意しましょう。
ブイヨン ブイヨンは、最もコンソメに近い味に仕上げることができる調味料であると考えられています。
塩麹の発酵段階で作られる アミノ酸、グルタミン酸はコンソメの原材料にも含まれているので、コンソメの代用品として代わりが効きます。
というのもウェイパーは塩や他の原材料で味付けされているので、 そのまま使うとしょっぱくなってしまう可能性があるので、少量で代用するのが良いでしょう。
また、少し多めに作り、冷めたブイヨンをアイスキューブに入れて凍らせて、凍ったブイヨンをジップロックに入れ冷凍保存している人も! 使う時に凍ったまま鍋に入れ調理できとっても便利ですね。
スーパーで売られているコンソメは主に 固形タイプと 粉状タイプの2つですが、含まれている材料に大きな違いはありません。
お店に販売されているポタージュは、コンソメとブイヨンと同じように出汁や素として販売されており、缶や袋、箱などに入っています。
「完成された」という名前の通り、スープには濁りがない、綺麗に澄み切っており、素材の味が凝縮されているのが特徴であります。
市販のコンソメはスープとして完成された味がしますのでお湯にとかしてすぐに飲めます。
こちらの記事で美味しいレシピが紹介されているので、併せてチェックしてみましょう。