【 渦】とは・・・ 1 螺旋 らせん 形に巡る、激しい水の流れ。
そう、アルファベットや数字だけでは、『ユーザー辞書』では登録できない。
しかし、まちがった言葉のという便利な世の中だ。
不幸をひきおこす原因。
例文をいくつか見つけました。
「禍」を使った熟語としては、戦禍、水禍、災禍、禍神、などがあります。
ヒント:意味は「不吉である」「いまいましい」などです。
むしろ、読めない文字は、打てないということの方が問題だ。
【よくあるコロナ禍の間違い2】禍(まが)と読んでいる コロナ禍(まが)と読んでしまっている場合もありますね。
しかし、これはとても簡単なクリア方法がある。
特に『渦』は読み方が同じであることや、今の状況がコロナウイルスの渦に巻き込まれているとイメージできることから、最も間違いやすい漢字かもしれません。
災い、との使い分け 『禍い』と『災い』は同じ読みですが、両者には明確な違いがあります。
シェアリングエコノミー時代、インターネットもソーシャルメディアを媒介として大きく変革してきました。
初見で読める方はなかなかいらっしゃらないかと思います。
「人のー」「興奮のー」「紛争のーに巻き込まれる」 さて、ここで出てきた「戦渦」と、先ほどの「禍」の熟語で登場した「戦禍」。
例えば、『コロナ禍で就職活動に苦悩する大学生』や『コロナ禍を生き抜く新しいビジネススタイル』『コロナ禍で失業者急増』といった使われ方をされています。
日付的には私の確認した中で最も早くタイトルもしくは本文内に「コロナ 禍」を使ったネットニュースですね。
禍はしめすへんですが、渦はさんずい、鍋はかねへんになります。