5センチを五本・6センチを一本を先に切り分けて保存しておいた方がよさそうです。
木目込み人形キット初心者の方は必見です! 動画を見ると、雛人形のボディに裂地をヘラで入れ込み、衣装を着せ付ける過程がよくわかります。
これはけっこう緊張する作業でした(笑) 最後に白いパーツを貼っていくのですが、貼り付けたら角になっているところをはさみで切り込みを入れ、裏にきれいに貼り付けます。
牛車や梅の花などもついて、本格的ですね。
男の子と女の子のどちらかをお選びください。
必要なちりめんを全て裁断しておく ちりめんはフルセットで、八枚。
ちなみに、細かい付属パーツや裁断した小さなちりめんは、フタ付きの容器にしっかりしまいながらその都度取り出して作業しました。
扇子や冠などの飾り用にフェルトを切り取り、冠の飾り付けをしたい場合はビーズを使うと手軽にゴージャスに。
このようにまだまだ小さい娘にいたずらされそうなので、今年は飾ることはできません。
3:並べ方 雛人形を飾る際に最も重要なことが並べ方です。
最後にパールビーズをボンドでつけたら、花の完成です。
白いちりめんを真球スチロールに貼り付ける 両面テープが貼ってある白いちりめんの真ん中に、真球スチロールを置きます。
かなりしっかり指で押さえていないと、開いてしまうのでしばらくぎゅ〜っとつまんでおきましょう。
お孫さんの幸せを願ってプレゼントする雛人形は一生に一度の大切な贈り物。
キット初体験の私に、120分で作ることができるでしょうか(笑) その時間も、しっかり見ておきたいですよね。
ちりめんが小さいので、折って貼り付けるときに、ピンセットがあるとボンドが指につかなくていいかもしれません。
少しずつ水を加えて、割り箸などを使ってぐるぐるひたすら練ります。
世の中知らない事だらけですね〜! 今回は、私と同じように収納スペースや飾り方で雛人形の選び方を悩まれている方たちに、簡単に作れちゃいそうなお手軽でかわいいキットを選んで実際に作成してご提案しようと思います! 「本格的な雛人形を購入する前に、まずは簡単手作りキットを試してみる」なんていかがですか? 作る工程の画像もたっぷり紹介して、完成までしっかり説明しちゃいます。