スポンサーリンク 最終手段 こすってもみたし、 漂白剤にも浸けてみた お酢も試してみたけど、黒カビが取りきれない。
頑固なカビの場合は、つけ置きが効果的です。
水筒の外側は、塩素系酸素系ともに漂白できません。
私も7年ほど前から毎日水筒を持ち歩いているのですが、昔は頻繁にパッキンのカビを取っては生えての繰り返しでした。
また、ステンレスボトル内の茶渋や黒ずみ汚れは、手順2で作った酸素系漂白剤を溶かしたお湯を30分浸した後、きれいにすすぎ洗いすることで、簡単に漂白することができます。
) 温度や空気はどうすることもできないですよね。
パッキンの黒ずみの落とし方について詳しく調べている時に、重曹にお酢を混ぜて、そこにパッキンをつけ置くという方法をよく目にしました。
その後よく水ですすぎ洗いするだけ。
こんな使い方だったらお金もかからないし、 手間もかからないので簡単にできますね。
ちなみに漂白剤は塩素系でも構わないのですが、 ゴムパッキンなどのパーツが傷むことがあります。
その為、ゴムが変形し、カバンの中で水筒の中身が漏れでもしたら大変ですからね。
これはわたしの経験談なんですが、パッキンを完全に乾かさずに取り付けた結果、水筒の中がかなり塩素臭くなったことがあります(しっかり洗ったにもかかわらず)。
次の項目では、水筒内に繁殖しやすいカビの種類を説明します。
重曹をスプーン1杯分入れかき混ぜます。
これで臭いも汚れも除去出来ます。
(2)歯ブラシやスポンジなどでカビをふき取る。
その理由は、泡以上に 長時間、 カビに密着してくれる点にあります。
実は、汚れ落としの効果でいうと、 酢+重曹<酸素系漂白剤 <塩素系漂白剤(ハイターなど) になってしまうんですよね。