人間失格 ラブシーン - 小栗旬、世紀の色男に挑戦！『人間失格』ラブシーンの裏側｜シネマトゥデイ

うーん、蜷川幸雄から引き継いだ人脈でしょうか。

布団に寝転がる太宰が幼い子どものように甘え切った姿で言葉なく美知子を呼び寄せるなど、打って変わって幼さをみせる太宰の姿は、母性本能をくすぐる魅力に満ちている。

２作目、２０１２年公開の「ヘルタースケルター」（岡崎京子原作）、 ３作目、２０１９年７月公開の「ダイナー」につづいて、 「人間失格」は４作目です。

太宰にどんどんはまっていく富栄ですが、 静子の出産を知り、怒り狂います。

いざ触りなさいとなったら、恥ずかしくて」と猛反省していた。

豪華俳優の無駄遣いという声もあるようなないような。

（実はこれしか見ていないですが）。

太宰が女遊びをしようとも、それが 芸の肥やしになるなら、と支え続ける様子は、 太宰の才能に惚れ込んだ愛のように見えます。

特別セクシーな衣装というわけではありませんが、大きな胸に男性ファンの視線は自然と目が奪われます。

そして、蜷川組常連のスタッフに加え、脚本に『紙の月』 14 の早船歌江子、撮影に『万引き家族』 18 の近藤龍人、音楽には世界的巨匠の三宅純を迎えるなど、豪華制作陣が結集した。

ラブシーンも・・・トラウマならない事を祈ります。

太宰は静子が住む伊豆へ行き、何日も愛し合います。

ラブシーンが全然そそられないです。

小栗と沢尻の情熱的なラブシーンも注目ポイントだが、沢尻は「撮影の最初がそのシーンで、小栗さんも慣れていらっしゃるのかな? 私も太宰治ファンなので、あれはないと思います。