ねじった後は、爪楊枝で強めに花びらにカールをつけて完成です。
動画の2分20秒辺りの折り筋は、その後、折り畳む際の基準になるので、丁寧につけましょう。
大人向けの折り紙は、子ども向けの折り紙とは異なり、 立体で表現することがポイントです。
何重にも重なった紙を折り返すので、気を付けないと破れてしまうことも。
これで「チューリップ」の完成です。
松や竹の折り紙と並べてみたり、お正月の飾りに活用しても良いでしょう。
椿の花の折り紙• 花束やアレンジメントのように飾ることはもちろん、複雑な作品は、一輪挿しに挿すように飾ってみても素敵です。
このように折り紙の花は、簡単な作品もたくさんあり、今も昔も子供たちを楽しませています。
たくさん作って箱の中に飾れば、ミニチュアの花壇になりますよ。
一枚の花を作るのに、折り紙を5枚使います。
花びらの重なっている部分を折っていくと、立体感が際立ちますよ。
上下の向きを変えて、下になった角を折ります。
6枚の折り紙の色を変えると、とっても綺麗ですよ。
次に「ネコ」の形にしていきます。
折り紙の鶴の折り方と同じように途中まで折りますが、鶴の足になる部分の反対側をつぶして折っていきます。
同じ手順で花用の折り紙をすべて折りましょう。
そんな時はおうちの中で手軽に作ってみんなで遊べるチョウチョを一緒に作ってみませんか? くるくるチョウチョ• お子さんがいる方は、簡単な作品から順に、一緒にチャレンジしてみてもいいかもしれません。
菖蒲 あやめ・しょうぶ あやめ・しょうぶ・かきつばた…違いがわかりますか? 違いの説明も少し取り入れて、菖蒲 あやめ・しょうぶ の折り方を紹介しています。
ほんの僅かなズレがそのあとの完成度に響いて来るのです。
やや難しいバラの折り紙(ツイストローズ)• 縦長になるように向きを変えて、更に半分に折ります。
お花見に行けなかった人も折り紙で作って、楽しんで下さいね。
幼稚園児でも簡単に作れる紫陽花の花も紹介しています。
真ん中の部分がつぶれないように、 花びらを作る前にしっかり中心部に折り目をつけておくことをおすすめします。
花びらの先は、爪楊枝など細いもので強めにカールさせるのもポイントです。